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    主菜

    さくさく香ばしい♩チーズ風味の鮭フライ

    • 投稿日2022/07/13

    • 更新日2022/07/13

    • 調理時間15(ゆで卵を茹でる時間は除く)

    チーズの香ばしさを口いっぱいに感じられる鮭フライです。パン粉付けはバッター液を使ってお手軽に♩ タルタルソースはマヨネーズとヨーグルトを使ってカロリーを抑え、口当たりも軽めに。カリカリ梅も入れて、甘酸っぱく仕上げました。 お魚があまり得意でない方やお子さまにも、美味しく召し上がっていただけるメニューです。

    材料3人分

    • 生鮭
      3切れ
    • 少々
    • A
      ゆで卵
      1個
    • A
      きゅうり
      1/3本(みじん切り)
    • A
      カリカリ梅
      1個(みじん切り)
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • A
      無糖ヨーグルト
      大さじ1
    • A
      はちみつ
      小さじ1/2
    • A
      塩こしょう
      少々
    • B
      薄力粉
      大さじ4
    • B
      大さじ3
    • B
      マヨネーズ
      10g
    • パン粉
      40g
    • 粉チーズ
      10g
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・鮭から出てきた水分は、しっかり拭き取ることで魚臭さを抑えられます。 ・パン粉付けの際、しっかり抑えつけるように付け、油に入れた後は暫く触らないようにすると、衣がキレイに揚がります。

    • 1

      生鮭は大きい骨を取り除き、食べやすい大きさに切って、両面に軽く塩を振って10分ほど置く。出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る。

      工程写真
    • 2

      ゆで卵をつぶしA ゆで卵1個、きゅうり1/3本、カリカリ梅1個、マヨネーズ大さじ1、無糖ヨーグルト大さじ1、はちみつ小さじ1/2、塩こしょう少々を混ぜ合わせて、タルタルソースを作る。

      工程写真
    • 3

      B 薄力粉大さじ4、水大さじ3、マヨネーズ10gを混ぜ合わせてバッター液を作る。パン粉に粉チーズを混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 4

      鮭をバッター液にくぐらせ、パン粉をつける。軽く抑えつけるようにしっかりつける。

      工程写真
    • 5

      揚げ油を170℃に熱し、鮭の両面がこんがりきつね色になるまで揚げる。

      工程写真
    • 6

      器に添え野菜とともに盛り付け、タルタルソースを添える。

      工程写真
    レシピID

    440978

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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