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    主菜

    身体の中から元気に♩アジフライ・ラビゴットソース

    • 投稿日2023/06/15

    • 更新日2023/06/15

    • 調理時間15(ソースを冷やす時間は除く)

    フランス語で「元気を出させる」「回復させる」といった意味の動詞の“ラビゴット(ravigote)”。 色々なお野菜のみじん切りを入れた酸味を感じるソースので、食感が楽しくて爽やか✨ 字の如く、とっても元気になれるソースです♩ アジフライとも相性抜群! ほかにも、お肉やお魚のソテーや、お刺身などに添えてもカルパッチョのようにいただけるので、色々なお料理に幅広くお使いいただけます。 これから暑さを感じる季節にも、オススメのひと皿です♡

    材料2人分

    • 2尾分(3枚におろしたもの)
    • 少々
    • A
      薄力粉
      大さじ4
    • A
      大さじ3
    • A
      マヨネーズ
      10g
    • パン粉
      30g
    • サラダ油
      適量
    • 紫玉ねぎ
      1/2個
    • トマト
      1/2個
    • パプリカ
      1/2個
    • きゅうり
      1/2本
    • B
      塩麹
      大さじ1(塩小さじ1/2で代用可)
    • B
      レモン汁
      大さじ1
    • B
      はちみつ
      小さじ1
    • B
      オリーブオイル
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・鯵から出てきた水分は、しっかり拭き取ることで魚臭さを抑えられます。 ・パン粉付けの際、しっかり抑えつけるように付け、油に入れた後は暫く触らないようにすると、衣がキレイに揚がります。

    • 1

      紫玉ねぎは5mm角に切り、塩少々(分量外)をまぶす。しんなりしたら水でさっと洗い、絞って水気をきる。

      工程写真
    • 2

      トマト、パプリカ、きゅうりは5mm角に切り、紫玉ねぎとともにB 塩麹大さじ1、レモン汁大さじ1、はちみつ小さじ1、オリーブオイル大さじ1と混ぜ合わせ、30分ほど冷蔵庫で冷やす。

      工程写真
    • 3

      鯵に塩を少々ふり、10分ほどおく。出てきた水分をペーパーで拭き取る。A 薄力粉大さじ4、水大さじ3、マヨネーズ10gを混ぜ合わせてバッター液を作る。

      工程写真
    • 4

      鯵をバッター液にくぐらせ、パン粉をつける。ぎゅっと抑えつけるようにしっかりつける。

      工程写真
    • 5

      フライパンに1cm位の高さまでサラダ油を入れて中火にかけ、揚げ焼きにする。衣がしっかり固まるまで、2分ほどは触らずに揚げる。

      工程写真
    • 6

      裏返して半面も同様に揚げる。器に添え野菜とともに盛り付け、②のラビゴットソースを添える。

      工程写真
    レシピID

    462702

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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