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    主菜

    丸ごとゴーヤのメンチカツ

    • 投稿日2017/06/13

    • 更新日2017/06/13

    • 調理時間20

    ゴーヤを丸ごと使ったメンチカツは、肉だねにゴーヤのワタも種も刻んで入れました。見た目だけじゃなくて栄養もダイナミックです♪

    材料4人分カットして4人分ほどです。

    • ゴーヤ
      1本
    • 合挽きミンチ
      100g
    • A
      オイスターソース
      小さじ1
    • A
      すりおろしにんにく
      小さじ1/2
    • A
      少々
    • A
      胡椒
      少々
    • B
      てんぷら粉
      50g
    • B
      50ml
    • パン粉
      1カップ
    • 揚げ油
      適量
    • C
      オイスターソース
      大さじ1
    • C
      マヨネーズ
      大さじ1
    • C
      牛乳or豆乳
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ゴーヤのワタと種を頑張って掻き出すと、歯ごたえが良くなります。 肉だねにワタと種を刻んで入れて、ゴーヤの栄養を丸ごといただけるレシピです。 肉だねを詰める時、ビニール袋の先は、ゴーヤの穴に深く入れ込むと、スムーズに詰められます♪

    • 1

      ゴーヤは両はしをカットして、菜箸などで種とワタを掻き出す。 菜箸3本使いました。 なるべくワタを取れるだけ取って、皮を薄くした方が、食べる時食感がいいです。

      工程写真
    • 2

      取り出したワタと種は、細かくみじん切りする。 中身を抜いたゴーヤは、粗塩をまぶしてゴリゴリ擦り、水に浸けて苦味を抜く。

      工程写真
    • 3

      合挽きミンチ・みじん切りしたワタと種・調味料A オイスターソース小さじ1、すりおろしにんにく小さじ1/2、塩少々、胡椒少々をビニール袋に入れてモミモミして混ぜる。

    • 4

      水に浸けて苦味を抜いたゴーヤの水気をよく拭き取る。開けた穴の中の水気も、菜箸などにキッキンペーパーを巻き付けて拭き取る。 肉だねを混ぜビニール袋の先をカットして、マグカップなどに立てたゴーヤの穴になるべく深く入れ込む。 肉だねをゆっくり絞り入れる。

      工程写真
    • 5

      肉だねを詰めたゴーヤを、B てんぷら粉50g、水50mlをよく混ぜたバッター液でコーティングして、パン粉を塗す。 パン粉が付きにくければ、2度付けしてください。

      工程写真
    • 6

      ゴーヤが半分くらい浸かる量の揚げ油をフライパンに入れて、160度の温度(比較的低めの温度)で、転がしながら、肉だねに火が通るようにじっくり揚げる。

      工程写真
    • 7

      C オイスターソース大さじ1、マヨネーズ大さじ1、牛乳or豆乳大さじ1をよく混ぜてソースを作る。

      工程写真
    • 8

      キャベツ・トマト・きゅうりなどの野菜と共に、盛り付け、C オイスターソース大さじ1、マヨネーズ大さじ1、牛乳or豆乳大さじ1のソースを添える。 お好みで岩塩などでも美味しいです。

      工程写真
    レシピID

    167585

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    初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。

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