ゴーヤを丸ごと使ったメンチカツは、肉だねにゴーヤのワタも種も刻んで入れました。見た目だけじゃなくて栄養もダイナミックです♪
ゴーヤのワタと種を頑張って掻き出すと、歯ごたえが良くなります。 肉だねにワタと種を刻んで入れて、ゴーヤの栄養を丸ごといただけるレシピです。 肉だねを詰める時、ビニール袋の先は、ゴーヤの穴に深く入れ込むと、スムーズに詰められます♪
取り出したワタと種は、細かくみじん切りする。 中身を抜いたゴーヤは、粗塩をまぶしてゴリゴリ擦り、水に浸けて苦味を抜く。
合挽きミンチ・みじん切りしたワタと種・調味料A オイスターソース小さじ1、すりおろしにんにく小さじ1/2、塩少々、胡椒少々をビニール袋に入れてモミモミして混ぜる。
水に浸けて苦味を抜いたゴーヤの水気をよく拭き取る。開けた穴の中の水気も、菜箸などにキッキンペーパーを巻き付けて拭き取る。 肉だねを混ぜビニール袋の先をカットして、マグカップなどに立てたゴーヤの穴になるべく深く入れ込む。 肉だねをゆっくり絞り入れる。
肉だねを詰めたゴーヤを、B てんぷら粉50g、水50mlをよく混ぜたバッター液でコーティングして、パン粉を塗す。 パン粉が付きにくければ、2度付けしてください。
ゴーヤが半分くらい浸かる量の揚げ油をフライパンに入れて、160度の温度(比較的低めの温度)で、転がしながら、肉だねに火が通るようにじっくり揚げる。
C オイスターソース大さじ1、マヨネーズ大さじ1、牛乳or豆乳大さじ1をよく混ぜてソースを作る。
キャベツ・トマト・きゅうりなどの野菜と共に、盛り付け、C オイスターソース大さじ1、マヨネーズ大さじ1、牛乳or豆乳大さじ1のソースを添える。 お好みで岩塩などでも美味しいです。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。