らっきょう食べて血液サラサラ〜 毎日食べて動脈硬化予防しましょ。 お酒やビールのあてにもいいです。 <このレシピの生い立ち> 子供達にレシピ伝えたくてレシピアップ。
早く食べたくても3週間待ってね。らっきょうは下ごしらえが大切、熱湯にくぐらせるのは、茎の成長を止めるためです。 ※瓶は煮沸消毒か、ハイターで消毒した瓶を流水で流し、水気を切って詰めて下さい。
今回のらっきょうです。A らっきょう-生(泥つき)約1キロは泥をよく洗います。しばらく水に浸けておくと洗いやすいです。
洗ったらっきょうの根と茎の部分を包丁で切り取ります。大きめのボールに水を入れ軽くもむように洗うとさらに細かな薄皮が取れます。
薄皮があれば取り除きます。
何度も水を代え、ざるに入れて流水で綺麗に洗い泥やゴミを流します。
水気をきりB 塩50gを入れもみ込みます。全体に塩が行き渡ったら30分程寝かします。約1リットルの湯を沸かします。
塩の付いたまま、熱湯の中にらっきょうを入れて、約30秒加熱します。らっきょうをざるに入れて流水で綺麗に洗います。水気をきります。下ごしらえする事で、変色を抑えて、シャキシャキ美味しい食感になります。長期間歯応えのあるらっきょう漬けになります。
らっきょう酢を作ります。鍋にC グラニュー糖(砂糖)220g、水150cc、米酢350ccを入れて砂糖を溶かします。沸騰はさせなくていいです。らっきょ酢が冷めたら瓶にらっきょうを入れて、らっきょう酢に浸けたら出来上り。1ヶ月後が楽しみ〜。鷹の爪は輪切りでもそのままでもいいですよ。
1ヶ月後、真っ白で美味しい『らっきょう』の出来上り!!
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田村 りか
簡単料理研究家
こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。