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秋に美味しいカツオ! お刺し身としてポン酢で食べるのもいいですが、かるく焼いてステーキ風でいただくのもオススメです! 表面を香ばしく焼き、生姜とにんにくをきかせたソースをかければ豪華な一皿に。 よかったら試してください!
①塩をふりかけ20分おくことで塩が浸透し、塩味がつき水分が出て臭みをとることができます。 ②カツオの表面を焼くときは焼きすぎに注意。予熱でも火が入るので「ちょっと浅いかな...」ぐらいが目安です。 ③カツオを焼いたあとのフライパンは臭みが残っているので、ペーパーでしっかり拭き取るようにしてください。
カツオの水分をペーパーで拭き取とる。カツオを手で持ち塩 2つまみを全面にふりかけ、冷蔵庫で20分おく。
20分後。再び水分をペーパーで拭き取り、薄力粉をうすく満遍なくつける。
にんにくは包丁で潰し、生姜と大葉は千切りにする。
フライパンにオリーブ油をひき、潰したにんにくを入れ弱火にかける。香りが出たら一旦取り出す(取り出したにんにくはソースで使うので捨てない)。
中火にしカツオの表面を焼き取り出す。焼き加減は焼き目が2~3mmほどを目安にする。
好みの厚さに切り出し、器に盛り付けておく。
フライパンをペーパーで拭き、バター、取り出しておいたにんにく、千切りの生姜を入れ中火にかける。
生姜の香りが出てきたら料理酒を加えひと煮立ちさせアルコールをとばし、醤油を加える。
2/3ほどまで煮詰めソースをつくる。
ソースを盛り付けておいたカツオにかけ、大葉を添える。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得