!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
トマトの美味しさとうま味を引き出し、白ワインのフルーティさと爽やかさを加え、うどんにピッタリなソースを作ります。 今回はうどんで作りますが、もちろんパスタと合わせても美味しく仕上がります。 辛いのが苦手な場合は唐辛子なしでも美味しく作れます。仕上げのパルミジャーノ・レッジャーノがない場合は粉チーズで代用してください。
工程3)にんにくは味の決め手になるため、チューブではなくフレッシュがおすすめ。 工程3)赤唐辛子の種はとても辛いので取り除きましょう。唐辛子なしでもおいしくつくれます。 工程5)辛いのが苦手な場合はここで唐辛子を取り出してください。 工程5)火加減が強いとにんにくが焦げます。エビに火が入るまで弱火をキープ。 工程6)トマトを潰すことでトマトのうまみたっぷりのソースができます。 工程8)ここからは煮詰めすぎに注意! 工程10)パルミジャーノ・レッジャーノは粉チーズで代用できます。
小エビの水分をペーパーでふきとり、塩 1つまみをして下味をつける。
ミニトマト5個は2等分、残りの3個は4等分に切る。
ソースをつくる。フライパンにオリーブ油 大さじ1.5、にんにく、唐辛子を入れる。2等分にしたトマトの切り口を下にして加え、弱火にかけじっくりと火を入れる。
にんにくから香りが出てきたら小エビを加える。弱火のままエビが赤くなるまで炒める。
白ワインを加え火加減を中火~強火に強める。トマトをヘラで潰し、沸騰してから30秒ほど煮込んだら火を止める。
冷凍うどんを表示通りに茹でる。茹で上がったら湯を切り、ソースに加える。
うどんをソースに加えたら中火にかけ、全体をかるく混ぜ合わせる。フツフツとしてきたら塩 1つまみ、粗挽き黒こしょう 少々をして混ぜる。
イタリアンパセリ、4等分に切ったミニトマトを加えサッと混ぜ合わせる。
器に盛り、粗挽き黒こしょう、パルミジャーノ・レッジャーノをかける。
483827
DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得