【ダイエッターさんは一時中止!下味不要・工程少なめの放置が大正解なのでテレワークの間に作るのもおすすめ♪少量作ったら後悔するので1.5kg仕立てで冷凍保存をおすすめしたい我が家の定番チャーシューです。】 「やばい、食べすぎる。。。」 「止まらない。。。まだある?」 何度作ってもうれしい声が聞けるかも!? 時間はかかりますが、お肉を焼けばあとはほぼ放置でOK♪ なかなかお気に入りのチャーシューが作れない方に、ぜひぜひ作ってみて欲しいひと品です。
■工程4で八角を入れて本格チャーシューにアレンジもOK♪
■豚肩ロースブロック肉は、たこ糸で縛ったものを使用します。
フライパンまたは鍋を中火に熱し、豚肩ロースブロック肉の全面に焼き色をつけます。
1を弱火にしてA 長ねぎ(青い部分)3本分、生姜の皮(大きめ)4枚、砂糖大さじ1、酒200ml、水1,200mlを入れます。 ■長ねぎの青い部分は、指の腹で潰すようにして入れます。
二重にしたキッチンペーパーをかけ、蓋をして弱火のまま90分煮て取り出します。
お肉がしっかりとおさまる鍋にブロック肉とB 醤油100ml、砂糖大さじ5、オイスターソース大さじ2、酒250ml、水300mlを入れ、二重にした新しいキッチンペーパーをかぶせ、蓋をして弱火で90分煮ます。
蓋をずらして弱火のまま1時間煮てできあがりです。
■温かいうちはスライスするのが難しいほどやわらかです。 薄くスライスしたい時には、一晩冷蔵庫で冷やしてから切るのがおすすめですが、毎回「待てない♡」の一声で厚切りチャーシュー丼から始まります。 ■甘めのタレがいい場合は、残った煮汁に水あめ大さじ1/2〜1を入れて調整してください。 ■煮卵を作る際は、残ったタレを冷蔵庫でしっかりと冷やし、浮いた脂を取り除いてから漬け込む方が雑味なく仕上がります。
397640
2024/03/15 08:09
2022/11/13 19:03
2022/06/01 20:35
2022/01/22 18:55
2021/04/04 15:58
MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター