フランスのニース地方の料理で、ツナやゆで卵が入ったサラダをシンプルに味付けしたものです。 具沢山なのでカラフルで見た目よく、栄養満点です。 ちょっと美味しいオリーブオイルが手に入った時に是非!
▶︎オスサリス、ナスタチウムの葉はなくてもOK。 ▶︎シードルビネガーはお酢で代用可。 ▶︎オリーブオイルは、好みのエクストラオリーブオイルを使用してください。
卵を茹でておく(11分間)
葉物(ミックスサラダ)は水洗いし、サラダスピナーで水切りをする。
さやいんげんのヘタを切り落とす。
完熟トマトはのヘタを取り、くし切りにする。 *今回は色合いを考えて2色
ツナ缶は油を切りボウルに入れ、かるくほぐし、塩、白胡椒、オリーブオイル、シードルビネガーを加え、混ぜ合わせる。
用意しておいた熱湯でさやいんげんを塩茹でし、キッチンペーパーで水気を切り、食べやすい大きさに切る。
ゆで卵をくし切りにする。
ニンニクは皮を剥き、半分に切り、ボウルに擦りつけ香りを移す。
水気を切ったサラダを、ニンニクの香りを移したボウルに入れる。
シードルビネガー、オリーブオイル、塩、白胡椒をサラダと和える。
切ったさやいんげん半量も入れ、かるく和え、お皿に盛り付ける。
調味したツナ、トマト、オクサリス、ナスタチウムの葉、さやいんげん、ゆで卵、アンチョビ、オリーブ(ニヨン産)、ミニバジルを飾る。
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cuisine & trip
フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。