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    副菜

    彩り豊かな前菜/ビーンズサラダ🫛🫘

    • 投稿日2024/09/07

    • 更新日2024/09/07

    • 調理時間30(茹で時間を含まず)

    イタリアの赤インゲン豆をメインに、今回はフランス人も大好きなインゲンを2種プラスして前菜を作りました。 このサラダにはフルーツの酸味と、生ハムの程よい塩気がとてもいいバランスです。 (赤インゲン豆は、イタリア産の古くからあるBorlottiという品種です) ⭐︎夕食に彩りを添えるサラダです。ぜひ、お試しください。

    材料4人分

    • レッドビーンズ
      210g
    • インゲン
      70g
    • 白インゲン
      70g
    • A
      セロリ
      1/2本
    • A
      玉ねぎ
      1/3個
    • A
      人参
      1/3本
    • A
      ニンニク
      1個
    • グレープフルーツ
      1個
    • パッションフルーツ
      1個
    • マンゴー
      1/2個
    • 赤玉ねぎ
      1/2個
    • ミニバジル
      適量
    • 生ハム
      2~4枚
    • B
      オリーブオイル
      適量
    • B
      PIMENT D'ESPELETTE(唐辛子)
      適量
    • B
      適量
    • B
      白胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    ▶️水煮の白豆やミックスビーズを使えば更に簡単に作れます。 ▶️フルーツはオレンジなどの柑橘類に変更しても美味しいです。

    • 野菜はすべて洗っておく。

    • 1

      レッドビーンズを剥き、中の豆を取り出し鍋に入れる。 (正味110g)

    • 2

      香味野菜A セロリ1/2本、玉ねぎ1/3個、人参1/3本、ニンニク1個は皮を剥き、細かく刻み、レッドビーンズと共に約30分、水から茹でる。 (20分くらいしたら塩大さじ1を入れる)

      彩り豊かな前菜/ビーンズサラダ🫛🫘の工程2
    • 3

      白インゲン、インゲンは軸を切り落とし、塩茹でする。 *インゲンはアクの多い食材です。

    • 4

      氷水に晒し、キッチンペーパーで水気をとり、食べやすい大きさに切る。 *同じ大きさに揃えると仕上がりがキレイに見えます

    • 5

      グレープフルーツは、上下を切り落とし、果肉の丸みにそって皮を剥き、薄皮にそって包丁を入れ、実を外す。      

    • 6

      マンゴーは、ピーラーで皮を剥き、3~5mm角に切る。

    • 7

      パッションフルーツは、半分に切り、スプーンで中身を出す。

    • 8

      赤玉ねぎは、皮を剥き、1~2mm厚さのくし切りにし、水に晒す。

    • 9

      工程2の豆が柔らかくなったら、ザルで漉す。 *茹でることで色が落ちて、赤紫色なります

    • 10

      ボウルにインゲン、白インゲン、レッドビーンズ、パッションフルーツ、マンゴー、B オリーブオイル適量、PIMENT D'ESPELETTE(唐辛子)適量、塩適量、白胡椒適量を入れて和える

    • 11

      水気をとった赤玉ねぎを加え、和えて盛り付ける。 *シャキシャキ感を残すために最後に加えます

    • 12

      グレープフルーツ、生ハム、ミニバジル、パッションフルーツの種を立体感をだすように盛り付ける。

      彩り豊かな前菜/ビーンズサラダ🫛🫘の工程12
    レシピID

    489533

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    フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。

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