バターライスに粉チーズを混ぜ込んだ、バターチーズライス。 フライパンで簡単に作れる、ほどよいコクの洋風ごはんです。 最後にちぎったバジルをちらし、香りよく仕上げます。 ランチや夕食に、作ってみてください! 【野菜メモ】バジルといえば、マルゲリータピザやジェノベーゼパスタのような洋風料理を思い浮かべますが。原産地は意外なことに、インドなどの熱帯アジアなのです。
バジルがあると、爽やかな香りが加わっておいしいです。もしなければ入れなくても、また、パセリなどで代用してもOKです。
フライパンにバターを熱し、ご飯をほぐしながら炒める。
全体にバターがいきわたったら火を止め、粉チーズ、ブラックペッパーを混ぜ合わせる。ちぎったバジルをちらす。
378855
いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。