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    アップルパイ。冷凍パイシート&レンジりんご&型なしで簡単!

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    アップルパイ。冷凍パイシート&レンジりんご&型なしで簡単!

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    • 投稿日2019/11/16

    • 更新日2019/11/16

    • 調理時間25(解凍時間、焼き時間を除く)

    冷凍パイシート&レンジりんご&型なしで、手軽に作れるアップルパイ。 三つ編みの飾りをつけると可愛さアップです♪ ジューシーでとろける食感のりんご、サクサクのパイがおいしい! 秋のおやつに、ぜひ作ってみてください。 ※2021年9月7日、レシピの一部を修正しました

    材料直径18cmのパイ1枚分

    • 冷凍パイシート
      2枚(20cm×20cm)
    • りんご
      大1個(約400g)
    • 卵黄
      1個分
    • A
      砂糖
      大さじ2(あればグラニュー糖)
    • A
      レモン汁
      小さじ1/2
    • A
      バター
      10g(有塩でも無塩でも可)

    作り方

    ポイント

    ・パイシートは冷たい状態で焼くことできれいな層になります。冷蔵庫から出したら手早く作業し、作業していないパイシートは、こまめに冷蔵庫に入れます。 ・りんごもできるだけ冷やすと良いです。時間があるときは、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。急いでいるときは、平皿に移して広げ、保冷剤を下に置いて冷まします。 ・パイシートに小さい穴があいていない(ピケされていない)場合は、フォークで数カ所さしてから成形してください。 ・お好みで、りんごにシナモンをふっても美味しいです。

    • 冷凍パイシートは冷蔵庫で30分ほど(または室温で10分ほど)おいて解凍しておく。

    • 1

      りんごはいちょう切り(8等分のくし形切りにしてから横薄切り)にする。耐熱容器にりんご、A 砂糖大さじ2、レモン汁小さじ1/2、バター10gを入れラップをかけ、電子レンジ(500w)で7分加熱する。全体を混ぜ、ラップをはずしてさらに5分加熱して冷ます。

    • 2

      パイシート1枚の上に直径18cmのボウルや器を逆さにしてのせ、包丁で円形にくり抜く。

    • 3

      もう1枚のパイシート、2の切れ端を使って、1.5cm幅で長さ20cmの棒を8本、7mm幅で長さ20cmの棒を12本切り出し、残りを丸めて5mm幅で長さ55cmの棒状に成形する。7mm幅の棒は4本を1本につなげて長い3本の棒を作り、三つ編みにする。

    • 4

      クッキングシートに2をのせ、1のりんごを広げる(縁から1cmの部分にはりんごをのせない)。1.5cm幅の棒を格子状にのせ、はみ出した部分は切り取る。長さ55cmの棒を縁にのせ、フォークでおさえる。

      工程写真
    • 5

      卵黄に水 少々(分量外)を加えたものをハケやスプーンの背でパイシートの表面にぬる。縁に三つ編みをのせて軽くおさえ、卵黄をぬる。200度に予熱したオーブンで、焼き色がつくまで30〜40分ほど焼く。 ※使用するオーブンや食材等により、焼き時間は多少前後します。様子を見ながら調節してください。 ※焼いている途中で焦げそうになったら、アルミホイルを上からかぶせてください。 ※三つ編みが残ったので一緒に焼きました♪

      工程写真
    レシピID

    382499

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    いがらしかな

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

    「料理家」という働き方 Artist History