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    主菜

    【しっとりチャーシュー】大絶賛!20分煮込んでお店の味

    • 投稿日2023/06/27

    • 更新日2023/06/27

    • 調理時間30(漬け置く時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存4~5

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    おうちで作ったとは思えない味に、笑顔になれること間違いなし😋 複雑な調味料や工程を省いて、リピしたくなる作りやすさにこだわりました。 豚もも肉を使うので脂っこくなく、ごはんにも麺にも合う仕上がりに🥢 手間は少ないけれど味は本格的!おうちごはんが楽しみになる一品です❤

    材料作りやすい分量

    • 豚もも肉
      約500g(ブロック/巻き糸の有無は問わない)
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      醤油
      大さじ2
    • A
      にんにくチューブ
      2㎝程度
    • A
      生姜チューブ
      2㎝程度
    • A
      大さじ1
    • B
      醤油
      大さじ2
    • B
      はちみつ
      大さじ1
    • からし
      お好みで

    作り方

    ポイント

    【鍋について】 焦げ付き防止にテフロン加工の鍋がおすすめです。フライパンでも作れますが、鍋の方が蒸気が回りやすく熱が均一に通ります。 【材料】 はちみつを使うので、1歳未満の子どもには与えないでください。 【工程2】 煮汁が煮詰まってしまったら酒を少し足してください。 【工程4】 脂が白く固まっているときは少し温めてください。 【アレンジ】 ●味玉…一緒にゆで卵をつけると、おいしい味玉ができます。 ●チャーハン…刻んで一緒に炒めます。味付けに煮汁も加えると更においしいです。 ●丼や麺のトッピング…薄く切ってのせるだけ。煮汁と一緒にどうぞ。 ●サンドイッチ…千切りキャベツと一緒に挟みます。からしマヨがよく合います。

    • 豚もも肉の赤身と脂身の間に数か所フォークを刺しておく。 ※フォークをさしておくと縮み防止になります。

      工程写真
    • 1

      鍋に豚もも肉を入れて強火にかける。転がしながら表面全体に焼き色がつくまで焼く。

      工程写真
    • 2

      全体に焼き色がついたら火を止める。バチバチという焼き音が止まってから、混ぜ合わせたA 砂糖大さじ1、酒大さじ1、醤油大さじ2、にんにくチューブ2㎝程度、生姜チューブ2㎝程度、水大さじ1を加える。蓋をして弱火にかけ、時々転がしながら20分煮る。 ※火を止めた直後に調味料を入れると跳ねるので注意してください。

      工程写真
    • 3

      先に豚もも肉だけポリ袋に移す。鍋に残った煮汁にB 醤油大さじ2、はちみつ大さじ1を加えて混ぜ、ポリ袋に移す。空気を抜いて口を結び、時々ポリ袋ごと上下を返しながら冷蔵庫で3時間おく。 ※耐熱性のないポリ袋を使う場合は、袋に穴が開かないよう粗熱をとってから移してください。

      工程写真
    • 4

      薄く切り分け煮汁をかける。お好みでからしをつけていただく。 ※ポイントに楽しいアレンジも載せています。

      工程写真
    レシピID

    463454

    質問

    作ってみた!

    • まめこ
      まめこ

      2023/09/19 18:57

      肩ロースが安かったので、肩ロースで2倍量、調味料は1.5倍で作りました。 火の通りが絶妙で、とっっっても!!しっとり~!😍 カイワレ大好き夫婦なのて、カイワレを巻きながら呑みつつ、子どもたちはご飯とともに、ガッツリ頂きました。 タレも甘すぎず辛すぎずで、いくらでも食べれてしまいそうなチャーシューです。 チャーシューというともっと長時間煮込むイメージでしたが、こんなに簡単に、少ない調味料で作れちゃうんだ…!!と感激しています。 とっても美味しいレシピ、本当にごちそうさまです。

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    • 食生活アドバイザー

    《 食通の彼を唸らせる至福のおうちごはん 》 1992年生まれの三重県民。 趣味は料理!というほど作ることが大好きです。 お付き合いしている彼がとにかく舌の肥えた人で 出汁や調味料の違いを命中させてしまう… そんな彼の期待に応えるべく日々腕を磨いています。 使っている調味料や食材はいたって普通。 普通は伸びしろだらけ!工夫次第でどこまでもおいしくなります😊 無理せず、気取らず、楽しんで「おいしい」を増やしたい。 そんな思いでレシピを書き始めました。 ご家族、ご友人、恋人、大切な人… そしてあなたの「明日も食べたい!」を叶えられますように。 唸らせられたら、ぜひ教えてくださいね💘

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