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    汁物

    ふんわり卵のすまし汁

    • 投稿日2021/07/16

    • 更新日2021/07/16

    • 調理時間10

    昔ながらの和食の定番のおすまし。ふんわりとした卵がつるっと喉がよく、ほっとする味です。 中学生の家庭科で習った思い出のメニュー。 卵を流しいれるときに箸を6~8本使って、箸に沿って流しいれると綺麗でふんわりとした卵ができると習いました。 レシピは簡単に流しいれる方法で書いています。

    材料2人分

    • 1個
    • 三つ葉
      3本
    • だし汁
      400ml
    • 小さじ1/2
    • 薄口醤油
      小さじ1
    • 片栗粉液
      適量(片栗粉 小さじ1+水 大さじ1(作りやすい分量))

    作り方

    ポイント

    ①温めなおしをすると卵が固くなるので、作ったらすぐ食べてください。

    • ①卵は溶きほぐしておく。 ②三つ葉は3cmくらいに切る。

    • 1

      ①鍋にだし汁を入れ、ひと煮立ちしたら塩を加える。 ②片栗粉液を入れて、薄くとろみをつけ、薄口醤油を加える。

    • 2

      煮たてた汁をお玉でひと混ぜし、溶き卵を細くゆっくりと流し入れ、卵がふわっと浮かんできたら火を止める。

    • 3

      器に盛りつけ、三つ葉を散らして完成です。

    レシピID

    416545

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    ぐるまん食堂
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    ぐるまん食堂

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。   煮物が下手な頃がありました。   鍋を焦げ付かせたこともありました。   家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。   落ち込んだことは、星の数ほどありました。   努力のかいがあって、皆様にレシピをお伝えできて嬉しいです。   🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 13歳の時に、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 糖尿病を患う父の食事管理を25年しました。仕事で接待が多く、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを各2年間 学びました。 🌽資格🍅 ・食育コミュニケーター ・食品衛生管理者 ・ベジタブル&フルーツアドバイザー ・フォトスタイリング2級 ・日本語教師 ・英文タイプ、日本語ワープロetc

    「料理家」という働き方 Artist History