ドイツではグリューワインと呼ばれ、ヨーロッパでは冬に親しまれている飲み物です。 クリスマスに限定された飲み物ではありませんので、体が冷えたとき、風邪の引きかけのときに飲まらるようです。 日本の玉子酒的な存在でしょうか。(笑) 以前 勤めていた会社の謝恩会が、夜のユニバーサルスタジオ内の会場で行われて、みんなでアトラクションを楽しみ、ハリーポッターのゾーンでホットワインを飲んだ楽しい記憶が蘇ります。
①オレンジやリンゴは香りづけなので、入れる量は適当で大丈夫です。ベリー系を入れたり、お好みでアレンジして下さい。 ②赤ワインで作りましたが、ロゼや白ワインでも、お好みのもので作ってください。
オレンジ、リンゴはスライスし、カップに注ぎやすい大きさに切る。
鍋にA 赤ワイン200ml、水100ml、アニス1個、クローブ2個、オレンジ、リンゴ適量、シナモンスティック1本を入れて、中火で温めたら、ハチミツまたは砂糖を加えて、お好みの甘さにする。
カップに注いで完成です。
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2023/12/05 19:20
ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。