いつもはポン酢で食べている鰹タタキを、さっぱりとした風味の『柚子塩』でいただいてみましょう!丸みのある飲み口の日本酒のお供に。
◆鰹をタレと合わせたら、冷蔵庫で5分程寝かすと味が馴染んでより美味しくなります。
【鰹を炙る】 鰹(刺し身用)の全体に塩をし、冷蔵庫で20分程おく。キッチンペーパーで水気をよく拭き取り、金串を刺して直火、もしくはグリルにかけ、表面に焼き色がつくまで炙り(バーナーでも可)、一口大に切る。
【柚子塩だれを作る】 A 柚子果汁大さじ1、塩ふたつまみ、はちみつ小さじ1/4の材料を混ぜ合わせ、鰹とよく和える。器に盛り、青ねぎ(小口切り)を散らして完成!
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2020/09/30 19:38
2020/09/30 11:26
2020/09/30 10:53
三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。