下処理がちょっと面倒なゴーヤは買ったら直ぐに薄切りにして塩もみすれば苦みが柔らかくなるし冷蔵庫で保存可! ゴーヤチャンプルーはもちろん、和え物にもササっと使えて便利ですよ!
・ゴーヤの厚みで苦みが変わります。スライサーで薄切りにした方が口当たりがよく苦みが抑えられます。苦みが好きな方は2~3㎜程度の厚さがオススメです。
【材料を切る】 ゴーヤを縦半分に切り、ワタとタネをスプーン等で取り除く。 お好みの厚さに切る。
【アク抜きする】 塩をゴーヤに揉み込んで10~15分置く。水気を絞る。
【保存】 密閉容器にキッチンペーパーを敷き、塩もみゴーヤを入れる。 冷蔵庫で3日保存可能。 ※使う際に水分がある場合は水気を絞って下さい。 ※キッチンペーパー1日おきに新しいものに代えて下さい。
【塩もみゴーヤの美味しい使い方 #01】 ■ゴーヤとみょうがのしらすポン酢和え ゴーヤのほろ苦さとみょうがの爽やかさが大人味。作り置きの副菜やビールのお供にピッタリ! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/378442
【塩もみゴーヤの美味しい使い方 #02】 ■ゴーヤと油揚げのおかか和え 油揚げでボリュームアップ!おかかたっぷりの醤油味でほろ苦いゴーヤを美味しく食べられます! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/378443
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。