実際どうなの?使ってみてわかる「丸いまな板」の実力
暮らしにまつわる情報を発信している方々を「Nadia Lifestyle Artist」として迎え、毎日をより快適に暮らすためのヒント、暮らしに役立つ情報をお届けしていく「暮らしのヒント」。今回は、Nadia Lifestyle Artistのnanaさんに、使ってみたからこそわかる「丸いまな板」の魅力をご紹介いただきます♪
見た目は地味?でも使い勝手の良さでキッチンツールの一軍に
みなさんはどんな「まな板」を使っていますか? その素材やサイズはまな板によってさまざまですが、形状に限っていえば、昔からある「長方形」のタイプを使用している方が多いのではないでしょうか。
でも、最近SNSなどでもよく見かける「丸いまな板」。どうやって使うのか、本当に使いやすいのか、気になりますよね…! nanaさんは実際に使ってみて、これまで使っていたお気に入りのまな板よりも、使用頻度が上がってしまったそうですよ。
2サイズ展開で便利な「丸いまな板 enban」
nanaさんが愛用するまな板は、その名もずばり「丸いまな板 enban」。LとMの2サイズ展開で、Lは直径31cmとパッと見てもわかる、結構大きめの作り。作業スペースが広くて快適だそう。Lは手に持つとこんな感じのサイズ感ですね。
逆にMは19.5cmと、ささっと手に取りやすい大きさです。
毎日使い、口に入れる食材をのせるものなので、人体に優しい小麦繊維ハイブリッド素材を使用。プラスチックまな板と比べると、包丁を下したときの衝撃も優しくなっています。
また、傷つきにくくカビも生えにくい超高密度設計。表面はざらざらの滑り止め加工が施されていて、両面を使うことが可能です。
とにかく使ってみて!「回して切る」で作業効率、爆上がり!
何よりこのまな板の便利なところは、まな板を回しながら切っていくことで、食材を移動させずに一度にたくさんの食材をカットできることなんです。
どういうことかというと、まず切りたい食材を一度にまな板にのせます。
ひとつの食材を切ったあと、まな板を少し回して次の食材を正面に持ってきます。
今回はにんじんからスタート。にんじんを全部切り終わったら…。
まな板のふちを持って、時計回りに回転。玉ねぎがのっている部分を正面に。
玉ねぎを切り終わったら、今度はなすが正面になるようにまな板を回す…。といったように、まな板を回しながら切れば、切ったものを移動させずに次の食材を切れる、というわけ。これは時短になりますよね!
小さめのMはちょっとしたものを切るときに
丸いまな板Mは、薬味など、ちょっとしたものを切るのに便利です。こちらも回して切ることで複数の食材をカットできますよ♪ 手に取りやすい大きさなのもいいですね。
このMサイズは小さめなので、nanaさんはひっかけて収納しているそう。シンプルな形、穏やかなベージュの色味が、風景に自然と溶け込んでくれますよね。
いかがでしたか? 一見地味に思えるキッチングッズですが、「実際に使ってみると想像以上に便利なので、ぜひ使ってみてほしい」とnanaさん。今まで使っていた木のまな板も大のお気に入りだそうですが、こちらを購入したら使い勝手が良すぎて使用頻度の高さは圧倒的にこの丸いまな板が上なんだとか。
新しいまな板の購入を検討していた方や、丸いまな板が気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
・丸いまな板 enban/楽天にて購入 L 1,679円(税込)、M 1,160円(税込)
1LDKの二人暮らしで、おうちが大好きなNadia Lifestyle Artistのnanaさん。ズボラさんでも作れる工程少なめの簡単レシピや、シンプルで便利な暮らしのアイテムを紹介しています。
nanaさんのInstagramには、忙しい人でもOKな「30分で褒められ献立」や、お財布がピンチなときに役立つ「取り合いになる!? 節約おかず」、「ほぼ50円飯」など、見ているだけでも楽しい動画がたくさん。ストーリーではお得情報も。
ほかにも、家事をラクにする便利グッズや収納テク、QOLを上げる家電やインテリアなど、暮らしを楽しくするための工夫を幅広く発信されているので、ぜひnanaさんのInstagramをチェックしてみてくださいね!
Nadia Lifestyle Artist nanaさん
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