• 公開日2025/04/19
  • 更新日2025/04/19

忙しいからこそこだわりたい。時短と手間抜きを叶える優秀アイテム6選|まいのごはん。さん【Artistのキッチン名品】

日々料理と向き合う料理家が「本当に使える」と実感したおすすめアイテムを紹介する「Artistのキッチン名品」。今回は、身近な食材と調味料で作れる簡単レシピを発信している料理家、まいのごはん。さんに、キッチンでの愛用品をお聞きしました。

このコラムをお気に入りに保存

82

気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

忙しいからこそこだわりたい。時短と手間抜きを叶える優秀アイテム6選|まいのごはん。さん【Artistのキッチン名品】

 

機能性や耐久性、収納のしやすさ…。購入は細かいところもじっくり吟味してから

仕事や家事、子育てなどでなかなか料理に時間をかけられない人に向けて、身近な食材と調味料で簡単に作れるレシピを日々考案・発信しているまいのごはん。さん(以下、まいさん)。

イタリアンの料理人や保育園の調理を経験後、現在は企業レシピの開発やメディア出演など料理家として多方面で活躍しているまいさんですが、その素顔は年子姉妹のお母さん。

お子さんが小さかったころは、フルタイム勤務と育児の両立にとても苦労したそう。だからこそ、同じように忙しい人の役に立つレシピを発信したいという思いが強いのだとか。

そんなまいさんの道具選びの基準は、使い勝手はもちろん、値段が手ごろで長持ちするもの。ほかにも、キッチンの引き出しに収納できるかどうか、キッチンのデザインに合うかどうか。「食洗器をよく使うので、食洗器対応かどうかも必ずチェックしますね」と、細かいところもじっくり吟味してから購入に至ります。

たまたま見かけたものを衝動買いすることはあまりなく、「普段料理をするなかで、こんなものがあればいいのになぁと思ったものを、実際にさまざまな店舗に足を運んだりネットでいろいろ探したりして購入することのほうが多いですね」。

今回は、そんなまいさんが日頃から愛用しているキッチン名品を、6つ教えていただきました。

 

使い勝手が良すぎてサイズ違いでそろえたい「マーナの調味料ポット」

使い勝手が良すぎてサイズ違いでそろえたい「マーナの調味料ポット」

「心地のいい豊かな暮らしを届けたい」を企業理念に、ユーザーに寄り添うものづくりで多くのヒット商品を送り出してきた老舗の生活雑貨メーカー「マーナ」。

そのマーナの人気商品「調味料ポット」は、ワンタッチで簡単にオープンできる優れもの。ふたが奥に開くため手元が見やすく、調理中でもさっと調味料をすくえます。

湿気と乾燥を防ぐシリコンパッキン付きのふたや、付属のスプーンが調味料に埋もれない工夫など、かゆいところに手が届く細やかな仕様が心憎いアイテムです。

マーナの調味料ポットのショートとトール

サイズ展開はショート、ワイドショート、トール、ワイドトールの4種類。まいさんはそのなかの「ショート」と「トール」を3個ずつ持っています。

調味料ポットを収納しているのは主に、調味料や乾物が入っている引き出し。「でも、積み重ねても使えるので、あえて見せる収納にしてもおしゃれで見映えがよさそう」。熱や汚れに強く、汚れてもすぐにさっと拭き取れるところもお気に入りなんだとか。

調味料のほかにも、小麦粉のような粉類やコーヒー豆、ショートパスタなど、さまざまなものの保存に使えるこちらのポット。まだまだ買いそろえている途中だそうで、「ほかのサイズも増やす予定です」とのこと。

見た目と機能性を両立したお気に入りのアイテムでそろえれば、料理もより一層楽しくなりそうですよね。

 

手間やストレスから解放してくれる「セラベイクのパウンドケーキ型」

手間やストレスから解放してくれる「セラベイクのパウンドケーキ型」

幅広いガラス製品を製造する老舗メーカー石塚硝子と、そのグループ会社アデリアが展開する耐熱ガラス調理器「セラベイク」シリーズ。

セラミックコーティングで料理がこびりつかず、お手入れが簡単でストレスフリーなことから、入荷してもすぐに在庫切れになるほど人気のあるシリーズです。

スクエアやオーバル、タルト型などさまざまなサイズ、デザインが展開されていますが、まいさんはパウンドケーキ型を愛用中。

「セラベイク」のパウンド型でケーキを焼いているところ

米粉のお菓子や料理を多数発信するNadia Artistの中村りえさんから教えてもらったというこのパウンドケーキ型、「なんとケーキを焼くときに、クッキングシートを敷いたりバターを塗ったりしなくてもいいんですよ!」。

そのまま生地を流し込んで焼けば、気持ちがいいくらいにつるんとケーキが取り出せます。何度も使っているのにいまだにこびりつかないため、とっても気に入っているそう。

「セラベイク」のパウンド型で焼いたパウンドケーキ

使い勝手が良いので、すぐに使えるようお菓子作り用の器具といっしょに収納。「見た目もスタイリッシュでおしゃれなので、プレゼントにもいいと思います」。

ちょっとした手間やストレスから解放されて、お菓子作りのハードルをぐっと下げてくれそうですね。

 

忙しいときでも片手でささっと計れる「オークスの計量みそマドラー」

忙しいときでも片手でささっと計れる「オークスの計量みそマドラー」

「時短」も「じっくり丁寧」も叶え、日々の生活にちょっとした感動やときめきをくれるアイテムを多数展開している新潟県三条市のキッチン用品メーカー「オークス」。

そのオークスのレイエシリーズのなかでトップの人気を誇る「計量みそマドラー」は、味噌に差してくるっと回すだけで簡単に味噌が計量できるという便利グッズ。

両サイドで計れる量が異なり、大きい玉は大さじ2、小さい玉は大さじ1。「味噌汁だと大きい方で4杯分、小さい方で2杯分になるので、毎日の計量がとてもラクちんになりますよ」。

みそマドラーで味噌を計量しているところ

味噌を取ってマドラーを直接鍋に入れ、そのまま溶かすことができるのも◎。「時間がないときも、ささっと片手で手早く使えて、とても助かります」と、まいさん。

みそマドラーでお鍋に味噌を溶かし入れているところ

味噌を計るだけでなく、ドレッシングや卵などちょっとしたものを混ぜるときにも使えますよ。まさに「こんなのが欲しかった!」が形になったキッチンツールですね。

 

グリル使用の“めんどくさい”から解放してくれる「アイメディアの焼魚トレー」

グリル使用の“めんどくさい”から解放してくれる「アイメディアの焼魚トレー」

「心地よい暮らしをつくる」をモットーに、毎日の生活をラクにしてくれる便利グッズを開発・販売する日用品メーカー、アイメディア。

まいさんは、こちらの「グリルのお手入れ簡単焼魚トレー」ワイドタイプを愛用しています。

グリルは何といっても洗うのが大変。付属の焼き網だけで使うと、グリルが油でどろどろになるし、食材がこびりついた網を洗うのも面倒。しかも洗い場のスペースも取るので、後始末を考えただけでグリルを使うことに二の足を踏む…という人も多いのではないでしょうか。

グリル内に焼魚トレーを入れたところ

「でも、このトレーを使えば、使ったあとはグリルに入れた水を捨てて、このトレーを1枚洗うだけでいいんです」。トレーの表面はフッ素樹脂と共にマーブル(大理石)をコーティングしたマーブルコートのため、焦げつきやこびりつきもなく、洗うのがラクちんなのも助かります。

焼魚トレーで焼いた鮭

また、余分な脂を縁に逃がす構造になっているので、焼き色がしっかり付いて、パリッと仕上がるのもうれしいポイント。「魚以外にも、お餅やお肉、野菜などさまざまなものに使える汎用性も便利ですよ」。

収納のしやすさもぬかりなし。幅が薄いため、どこにでもすっきり収まります。まいさんは、引き出しに入れたりトースターの端に立てかけたりしているそうですよ。

 

使いやすさへのこだわりが詰まった「オクソーのクリアサラダスピナー」

使いやすさへのこだわりが詰まった「オクソーのクリアサラダスピナー」

「オクソー」は、老若男女、右利き左利き、多くの人にとって使いやすいユニバーサルデザインの理念に基づいた製品を創り出している、アメリカのキッチンツールブランド。

そのオクソーのベストセラーが、まいさんもお気に入りのクリアサラダスピナー。片手でノブを押すだけで中のかごが回転し、洗った野菜の水を簡単に切ることができます。

濡れた手でも滑りにくいノブや、大きめで押しやすく利きのいいブレーキボタン、回転中もしっかり固定する底面の滑り止めなど、随所に使いやすさへのこだわりが詰まっています。

クリアサラダスピナーのふたを開いたところ

サイズや種類はさまざまですが、まいさんは大人4~5人分くらいのサラダを作れる「大」を持っているそう。

クリアサラダスピナーにレタスを入れたところ

「正直言うと、購入前はいらないかな~と思って、しばらく悩んでいたんです」と、まいさん。

でも、思い切って買ってみたところ、あるとき頻繁に使っていることに気が付いたのだそう。「生のサラダは少しの水気があるだけでも、ドレッシングをかけたときに味が違ってくるので、これでしっかり水気を切っています」。

クリアサラダスピナーのノブを下げたところ

また、押すときにはでっぱっているノブは、下げて固定することでフラットになるため、作ったサラダを冷蔵庫にそのまま入れて冷やすこともできます。さほどスペースを取らずに収納できるのも魅力。これならしまい込まずに、いつでも手に取れる場所に置いておくこともできそうですね。

 

油跳ねを最小限にとどめる「高木金属工業のコンパクトレンジパネル」

油跳ねを最小限にとどめる「高木金属工業のコンパクトレンジパネル」

家庭用の金物製品の製造・販売を専門とする「高木金属工業」は、ユーザーの使いやすさを第一に考えた、高品質で革新性のあるキッチンツールを提供しています。

コンロ周りの汚れ防止に役立つ5枚パネルのコンパクトレンジパネルは、鍋やフライパン、調理方法に合わせて形を変えられるのが便利。使うときだけさっと取り出して、調理中の油跳ねや汁飛びをキャッチしてくれます。

揚げ鍋を囲んでいるコンパクトレンジパネル

「揚げ物や炒め物を作るときに飛び散る油や汁の掃除が、とにかく面倒で…。以前はよく新聞紙やチラシを床やコンロ周りに敷いていました」。

でも、このプレートを買ってからは、周りに物があってもまったく気にせずに揚げ物ができるようになったそう。「サイズや形がいろいろあるようですが、このタイプは自分の好きな位置に広げられるところが気に入っています」。

コンパクトレンジパネルを畳んだところ

折り畳み式でコンパクトになるため、収納しやすいのも魅力です。まいさんのおうちでは特に置き場の決まりはなく、空いたスペースに収納していることが多いそうですが、「焼き魚グリルの中に入れていたりもします」とのこと。たしかにグリルならコンロに一番近く、使うときにさっと取り出せる場所ですね。


今回は、さまざまな要素をじっくり吟味して選び抜いた愛用品を、たくさん紹介してくれたまいのごはん。さん。そんなまいのごはん。さんが発信するレシピが気になったら、ぜひレシピルームやSNSをチェックしてみてくださいね!

 

まいのごはん。さん紹介写真
まいのごはん。さん
レシピルーム https://oceans-nadia.com/user/386014
Instagram https://www.instagram.com/maino_gohan24/

キーワード

このコラムをお気に入りに保存

82

気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

SNSでシェアしよう

Nadia編集部おすすめコラム

関連コラム

「キッチンツール」の基礎