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『いわしのにおいを鬼が嫌う』と言われていて、魔除け、厄除けの効果から節分の日にいわしを飾ったり食べたりするそうです。
♢いわしは魚体に似合わず脂が多いお魚です。 茹でこぼす作業をすることで、臭みの原因になる脂を取り除きます。 ♢圧力鍋で作れば骨まで食べられます♪
鍋にいわしを並べ、A 水400cc、酢大さじ2を加え火にかける。沸騰したら弱めの中火にして落とし蓋をして、10分茹でる。10分経ったら茹で汁を捨てる(茹でこぼしと言います)。
茹でこぼしたいわしの鍋にB 水200cc、こい口醤油・料理酒各大さじ2、砂糖大さじ1と1/2、みりん大さじ1を加え、生姜、軽く潰した梅干しを入れ火にかける。 沸騰したらアクを取り、中火にして煮汁をかけながら20分煮る。 ※圧力鍋がある方は、ここで圧力鍋で煮てください。
味見をしながら好みの濃さで火を止める。ペーパーを落とし、一度冷まして味を染み込ませる。 食べるときに再度温めて盛り付ける。
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2024/10/07 09:05
しんすけ・かい夫婦
【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(12歳、8歳、3歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 転職をして時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 その想いから、二人でInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在15.9万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。