ぶりは照り焼きなど、焼き魚で召し上がることが多いですが、カリッと竜田揚げにしても美味しくいただけます。 油をごま油にすることで、さらに香ばしく、お箸がどんどん進んでしまう一品です。 機会がありましたら、ぜひお試しいただけると嬉しいです。
切り身を使用するので、少ない油で、揚げ時間も短めです。 片栗粉はつけすぎてしまうと、ベタっとなってしまうので、揚げる際は余計な粉を振るい落としてから 揚げてください。 このレシピでは26cmのフライパンの底から約1cmの量の純正ごま油濃口を使用しました。 #かどや製油タイアップ
ぶり(切り身)は食べやすい大きさに切り、保存袋に入れたらA しょうゆ大さじ2、みりん小さじ1、酒小さじ1、おろししょうが5g、おろしにんにく5gを加え、軽く揉みこみ、冷蔵庫で10分漬け込む。
【1】の水気を切り、片栗粉を全体にふる。 つけすぎた片栗粉はふるい落としておく。
フライパンに純正ごま油濃口を中火で熱し、180℃になったら、【2】のぶりを加え、2~3回ひっくり返しながら、揚げ焼きし、油を切って器に盛る。 お好みでレタスやプチトマトなどを付け合わせたり、レモンを絞って召し上がって下さい。
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とん🐷かつ子
薬膳管理師
【料理研究家】 とんかつ屋だった父から学んだお肉を使った料理をメインに。 他にも食べ歩きで学んだ料理をアレンジしたおもてなし料理から、育ち盛りのお子様向けのお弁当おかず、がっつりご飯まで幅広い分野の料理を得意としています。