袋で揉んで絞り出したら完成! 洗い物がほぼゼロで、手が汚れず、小さい子どもさんと一緒に作れます。 もんだり、絞ったり、トッピングしたり・・・子どもの喜ぶ要素がいっぱいです。
かぼちゃの水分により、柔らかさが異なります。 冷蔵庫で冷やすと固くなるので、絞り出しにくい場合は室温に戻してください。
かぼちゃ(皮と種を取ったもの)は、一口大に切り、耐熱容器に入れて、ラップをかけ、レンジ600wで2分〜2分半加熱する。
粗熱を取った1、クリームチーズ、砂糖をジップロックなどに入れ、手で揉みながらよく混ぜる。
お箸などを使い、中身を角に寄せて、寄せた部分の角を切り落とし、搾り出し口を作る。
グラスなどに、搾り出し、ナッツやドライフルーツ、マシュマロやチョコ、クッキーなど、好みのものをトッピングする。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。