ビタミン豊富なゴーヤを使ったチャーハンです。まろやかな卵にゴーヤのほろ苦さがアクセントになり美味しい!夏バテ予防にぴったりです。
・ゴーヤはしっかり目に炒めることで苦みが和らぎ食べやすくなります。 ・ご飯を卵に混ぜてから炒めることで、ぱらっと仕上がります。
ゴーヤは種とワタを除き、薄い半月切りにする。 卵と塩をボウルに入れて箸で卵を割りほぐし、温かいごはんをご飯を加えてよく混ぜる。
フライパンにごま油を入れて中火にかけ、ゴーヤを入れて、あまり動かさないで焼き色を付けるように炒める。
1の卵ごはんも加えて、木べらで切るように混ぜて炒める。しょうゆを回し入れて混ぜ、味を見て、塩とこしょう(分量外)で味を調える。
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2022/08/04 12:18
2021/08/25 13:34
河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。