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ありがちな鯛のカルパッチョですが柚子こしょうと少しのお醤油で、ワインにも、日本酒にもあるお味に仕上げました。すだちの香りが爽やかに広がります
お醤油の風味をちょっと足すことによって味に深みが出て、日本人的にホッとした味になります。色がカルパッチョ液につかないように薄口醤油を使います。
すだちを薄い輪切りにし、お皿に並べていき、軽く塩を振っておきます(塩は分量外)
鯛のお刺身を薄切りにして1のすだちの上に並べていきます。 こうすることですだちの酸味と、すだちの上にふった塩で自然に下味が付きます。
玉ねぎの薄切りを乗せます
カルパッチョ液を作ります。すだち3個分を絞って果汁を取り、A 太白胡麻油大さじ3、薄口醤油小さじ1/3、柚子胡椒小さじ1/3と合わせてよく混ぜます。(乳化するように泡立て器でよく混ぜます)
3のお皿にかけ、菊の花びらをちらして出来上がり
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しょうこ
盛りつけ師★もりたとしこ
横浜市で盛りつけ専門レッスン開講。料理は得意だけど盛付けが苦手、盛付けがいつもワンパターンなど料理教室、カフェ開業の方に盛付けのノウハウをアドバイス。他、料理本や雑誌などの撮影に携わるお仕事しています。 ◆盛りつけ師 もりたとしこの簡単!おしゃれな盛りつけのコツ