主菜
鶏とキノコのあったか治部煮
投稿日2013/09/10
更新日2013/09/10
調理時間20分
金沢の郷土料理・治部煮は薄力粉を香ばしく炒るのが特徴。 とろりとタレがからみぽかぽかになる一品です。
材料2人分（2人分）
- 鶏もも肉1枚(300g位)
- ほうれん草1束
- しめじ1パック
- 薄力粉大さじ2
- かつお出汁(水+顆粒だし)1と1/2カップ
- A醤油大さじ2
- A料理酒大さじ1
- Aみりん大さじ1
- A砂糖大さじ1/2
作り方
ポイント
材料を『じぶじぶ』と音をたてて煮ることからこう呼ばれました。 しっかりとろみをつけてくださいね。 今回かつお出汁を使いましたが、水+顆粒だしの素でもOK!
- 1
ほうれん草をゆでしっかり水気を搾り、5cm幅に切る。 フライパンに薄力粉を入れ茶色くなるまで乾煎りする。
- 2
鶏もも肉を削ぎ切りしボウルに入れの薄力粉をよくまぶす。 ①のフライパンにかつお出汁(水+顆粒だし)とA 醤油大さじ2、料理酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2を入れ沸騰したら鶏肉を入れ2分煮る。 灰汁をしっかりとる。
- 3
レシピID
102394
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- Artist
奥津純子／タラゴン
1979年生まれ。 グラフィックデザイナー兼フードデザイナー。食育指導士。 お料理ブログ「タラゴンの挿し木」でレシピを紹介しながら、企業や雑誌のレシピ開発、料理教室を中心に活動中。 2男1女の子育てをしつつ食べ歩きから書道まで趣味多数。 書籍:「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社リビングムック) タラゴンの挿し木(料理ブログ) http://ameblo.jp/tarragon/
