ビターチョコを使ってほろ苦仕上げ、バレンタインにもおすすめです♪ ビスコッティとはイタリア語で「二度焼いた」という意味で、イタリアの固焼きビスケットのこと。 イタリア・トスカーナ地方の郷土菓子で、水分がほとんどないので長期保存が可能です。 我が家では乾燥剤と一緒に瓶などに入れて子供のおやつやコーヒーのお供に♪
カットするときは冷ましてからきること。 熱いまま切るとぼろぼろと崩れやすいです。
くるみは油なしのフライパンで香ばしい香りがするまでから煎りしておく。
ボウルにAを入れ泡立て器でよく混ぜる。 粉類をふるいながらボウルに加え、ゴムベラできるように混ぜ粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
刻んだくるみとチョコを加えざっくりと混ぜる。 鉄板にオーブンシートをのせ、手に水をつけ厚さ2cmほどの高さになるよう広げる。
180度で15分焼き取り出し粗熱がとれるまで鉄板の上で冷ます。 1.5cm幅に切り、断面を上にし鉄板に並べる。 160度で20分焼きそのまま冷ましたらできあがり。
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奥津純子/タラゴン
1979年生まれ。 グラフィックデザイナー兼フードデザイナー。食育指導士。 お料理ブログ「タラゴンの挿し木」でレシピを紹介しながら、企業や雑誌のレシピ開発、料理教室を中心に活動中。 2男1女の子育てをしつつ食べ歩きから書道まで趣味多数。 書籍:「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社リビングムック) タラゴンの挿し木(料理ブログ) http://ameblo.jp/tarragon/