作り置きのレモンシロップを使って、簡単にできるデザート。 食物繊維もたっぷり入って、レモンで夏バテ予防にも♪ 夏にピッタリなデザートです。
戻して使う寒天より、粉寒天の方が手間が省けますのでおすすめです。 粉寒天は溶けたように見えますが、沸騰してかき混ぜながら1分加熱しないと固まらないので気をつけて下さい。
(レモンシロップの作り方)国産レモンは、しっかり水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取り、ヘタを落とし薄くスライスしておきます。
煮沸消毒してしっかり乾かした、保存ビンに①の半分の量、半分の量の上白糖、半分の量のはちみつの順に入れていきます。
②に、残りのレモンスライス、上白糖、はちみつを入れたら蓋をして、愛情をこめて優しくふって下さい。
常温で一晩置くと完成です。
鍋に、水、粉寒天を入れ火にかけ、沸騰したら弱火にしてかき混ぜながら1分加熱して火を止めレモンシロップを加え、よくかき混ぜます。
⑤の粗熱が取れたら器に注ぎ、レモンシロップにつけていたレモンスライスを入れ、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。(約2時間)
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鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております