プリンカップやお弁当用ホイルカップで作れるレシピなのでお弁当にも◎ 漬物を使っているとは思えない、オシャレな一品です。
漬物とチーズの塩味だけで調味は完了! 残ってしまった漬物(噛み応えのある、たくあんや蕪のぬか漬け等がオススメ)を活用できます◎ 漬物はなるべく化学調味料無添加、塩分控えめのものをご使用ください。 長芋と漬物の交互にくる食感が楽しめる、ノーマルなキッシュとはひと味違う一品です。
・いぶりがっこは薄くスライスしてから千切りにする。 ・長芋はプリンカップ4つに作る場合、3枚/1個のカップに入るよう、均等にスライスする(12枚) ・バーミキュラに50mlの水を入れ、オーブンシートを敷いておく。 ・プリンカップにオリーブ油を塗っておく。
ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐしたらA 鰹節1g、とけるチーズ20gを加え、軽く混ぜる。
プリンカップに長芋1枚⇒いぶりがっこ少々⇒長芋1枚⇒いぶりがっこ少々⇒長芋1枚を詰めてから、カップの8分目あたりまで卵を流し入れる。これを4つ分作る ※カップの底をトントンと軽くぶつけて卵液を下まで行き渡らせておくこと。
バーミキュラに敷いたオーブンシートの上に【2】を並べ、蓋をして中火に10分かける。 ※途中、蒸気の勢いが強すぎる場合は火を弱める。
卵に火が入って、てっぺんが盛り上がっていたら火を止めて蓋を開けたまま少し置く(冷ます)。カップを手で触れる温度になったら、ひっくり返して中身を取り出す。好みでハーブやブラックペッパーなどを散らして盛りつける。
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しあわせごはん研究所
四季があり島国である日本には 各地に独自の文化があります 日本人でありながらまだまだ知らない伝統・文化はたくさんありますよね そして時代が変わっても変わらずあり続けるものには理由があります 当たり前すぎて気がつかない誇るべき日本の食文化や、 昔から受け継がれてきた伝統工藝に、 見て触れてその素晴らしさに気がつくキッカケを作りたい 延いては それらをひとりでも多くの人の日常生活に取り入れることができたなら きっと私たち日本人の手で”日本のホンモノ”を守ることができると思うのです そんな想いから「食」を柱に Made in Japanをもっと身近にするべく活動を展開中です これまでの活動 》》》 日本の発酵を取り入れた 簡単でカラダに美味しいオリジナルレシピの料理レッスン 「こうじLesson」を主宰 単に郷土料理や基礎を伝えるのではなく、 現代人の生活にフィットする方法を提案しています ・日本のホンモノを見て触れて知って使うイベント「たべる道の駅」を主宰 食材〜道具に至るまで、日本各地のホンモノをご紹介 (例:全国各地の利き味噌 など) ・その他、各種調理器具メーカー様のレシピ開発 ・お蔵さんの商品を使ったレシピ開発 など