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    • 公開日2020/06/04
    • 更新日2020/06/04
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    ますます野菜が食べたくなる。想いのこもったドレッシング

    みなさんがご家庭で常備しているドレッシングはどんなものですか? スーパーに行けばいろいろなドレッシングが売られていますが、多くの人が「一度使うと離れられない」「またこれに戻ってくる」と口を揃えるのが『ピエトロドレッシング 和風しょうゆ』。その出会いと魅力を、栁川かおりさんに語っていただきました。

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    ますます野菜が食べたくなる。想いのこもったドレッシング

     

    私とピエトロドレッシングとの出会い

    子どものころは和食が多い家庭だったせいか、野菜はたいてい茹でたり煮たり。あまり生野菜のサラダがテーブルに並ぶことがなく、ドレッシングを常備している家ではありませんでした。小さい頃の私にとって、フレッシュなサラダはレストランの味。

    そんな私がピエトロドレッシングを知ったのは、確かひとり暮らしを始めた大学生の頃でした。「普通のドレッシングよりも少しだけ値段はするけれど、すごくおいしいよ」という友人からのすすめで、初めて使ったときの驚きは今でも覚えています。レタスやトマト、玉ねぎなど、全く特別な材料はなく、食べるのはもちろん自分の部屋。なのに、ごくごく普通のサラダが、このドレッシングをかけただけでまるでレストランで食べているような味わいになったのです。

    それからずっと私のお気に入り。ときどきほかのドレッシングが気になることもありますが、結局戻ってくるのは、ピエトロドレッシングな気がします。

     

    「工場は大きな厨房」

    ピエトロドレッシングのはじまりは、一軒のレストランだったのだそう。パスタがメインの小さなお店で、パスタを待っている間に出していたサラダにかけていたのが、このドレッシング。国産玉ねぎと甘さのある九州の醤油ベースの和風ドレッシングは、シェフが丁寧に手作りしていたもので、大人はもちろんお子さまにも大好評だったそうですよ。ドレッシングを販売するようになったきっかけも「野菜嫌いの子どもがここのサラダはおいしいと言ってよく食べるんです。ドレッシングを分けてもらえませんか。」というとあるお母さんの声から。我が家の息子もこのドレッシングだとサラダをたくさん食べてくれるので、納得のエピソードです。

    こんなに有名になった今でも、工場では手作りの工程を多く残し、レストランの厨房で作るように心をこめて作っているのだそうです。工場ではなく、大きなひとつの厨房のように。

     

    ピエトロドレッシングで食べる「基本のサラダ」

    そんなピエトロドレッシングと合わせたサラダは、我が家で朝ご飯によく作る「基本のサラダ」。サラダとパンだけという日も多いので、レタスや玉ねぎ、トマトといった野菜のほかに、ハムやモッツアレラチーズでボリュームアップするというのが定番です。チーズが大好きな我が家では、数種類常備しているのですが、サラダのときはドレッシングがなじみやすいモッツアレラを選ぶ、というのが小さなこだわりかもしれません。

    ●詳しいレシピはこちら
    「我が家のグリーンサラダ。」

     

    これからも食べ続けたい、我が家の定番ドレッシング

    「サラダはドレッシングがおいしいから好き」と、我が家の息子はよく言います。だんだん大きくなってくると、お肉ばかりをたくさん食べてしまいがちなのですが、おいしいドレッシングがあると山盛りサラダを一番初めに食べてくれます。そんな食べ盛りまっただなかの子どもたちがいる我が家では、これからますますピエトロのドレッシングが欠かせません。

    いつもはこうしてシンプルなサラダで食べていますが、実はアレンジ幅も広いというのがこのドレッシングの隠れた魅力。これからピエトロキャンパスの講師のみなさんと一緒に紹介していけたらいいなと思います。



    編集協力: 株式会社ピエトロ


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