なすも長ねぎも、焼くことでトロリとした食感と甘みが楽しめます。コクと風味豊かなお味噌汁です♪
◇◆野菜ソムリエみいさんのワンポイントアドバイス◆◇ なすも、長ねぎも、切ってからではなくてなるべく丸ごと(長いまま)焼くことで、うま味とジューシーさを中に閉じ込めることができます。 焼き上がったあとアルミホイルやフタつきの鍋の中などで自然放置することで、皮がかたくなるのを防ぎます。
なすはヘタのまわりのガクの部分を取り除き、皮の表面に2カ所くらい切り目を入れておく。(破裂防止のため) 長ねぎは緑色の部分を切り落とし、半分の長さに切る。
熱した魚焼きグリルで3~4分ほど焼き、なすと長ねぎの表面が少しこげるくらいまで焼いてからグリルから出してアルミホイルなどでふんわりと包んであら熱がとれるまで自然放置し、なすは8mm厚さのいちょう切りにし、長ねぎは4cm程の長さに切る。
鍋にだし汁を熱し、沸騰したらのなすと長ねぎを加えて温め、味噌を溶き入れる。お椀に注ぎ入れ、小口切りにした小ねぎをちらす。
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シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」