具沢山カレーミートローフ
投稿日2016/09/12
更新日2024/01/12
調理時間60分
カレー味のするミートローフに野菜をたっぷりと加えたヘルシーでボリュームのあるお惣菜です。持ち寄りパーティーなど、持ち運びやすいし、味もしっかりついているので喜ばれること間違いありません。お勧めです。
材料4人分
- A玉ねぎ1個(約200g)
- Aグリーンパプリカ８０ｇ(ピーマンでもOK)
- Aレッドパプリカ８０ｇ
- A人参1本
- Aとうもろこし1本(缶詰めは200g)
- 豚挽き肉または合いびき肉３００ｇ
- 卵 （L）1個
- エバラ横濱舶来亭カレーフレーク中辛大さじ８
- ゆで卵（1０～１２分茹で）3個
- B豆乳又は牛乳８０ｃｃ
- Bおから又はパン粉カップ1/2(生おからを使用。)
- ミートローフから出た肉汁約３０ｃｃ
- 水（肉汁と合わせて１５０ｃｃになるように約120cc
- エバラ横濱舶来亭カレーフレーク中辛大さじ3
- 無塩バター大さじ1(約g)
- サラダ油大さじ2(米油、オリーブオイルでも可。)
作り方
ポイント
時間がかかりますが、かかった分、美味しいのでお勧めです。 とうもろこしは缶詰めでも作れます。 グリーンパプリカは赤パプリカが熟さない前のパプリカの事です。ピーマンでも代用出来ます。 おからは生を使用しました。 乾燥おからは1/2カップより少し多め(大さじ1ぐらい)の分量にして下さい。
- 準
・とうもろこしの皮をむいて実を外します。実から切り離す。 ・A 玉ねぎ1個、グリーンパプリカ８０ｇ、レッドパプリカ８０ｇ、人参1本、とうもろこし1本の 玉ねぎ、グリーンと赤パプリカ、人参はそれぞれ細かく切る。 ・おからは豆乳でしんなりさせる。また、パン粉の場合は牛乳でしんなりとさせる。 B 豆乳又は牛乳８０ｃｃ、おから又はパン粉カップ1/2 今回はヘルシーなおからにしました。
- 1
中火で温めたフライパンに無塩バター大さじ１とサラダ油大さじ２を回しいれて玉ねぎを炒める。少し透き通ったら人参を加え炒める。
- 2
とうもろこしを加え塩少々を振り入れて炒める。パプリカを入れて1分ぐらい炒め、バットに入れて冷ます。
- 3
大き目の豚挽き肉または合いびき肉、炒めた野菜、おから又はパン粉、エバラ横濱舶来亭カレーフレーク中辛を大さじ8、卵 （L）入れて手で粘るまで混ぜる。
- 4
パウンド型に薄く無塩バター(分量外)を塗る。底の部分にオーブンペーパーを強いておく。
- 5
餡の半分を敷き詰める。 ゆで卵（1０～１２分茹で）を3個並べ半分まで押してから、残りの餡をかぶせる。 表面を平らにする。 大き目のバッドにお水を300cc入れて具材を入れたパウンドを中央にのせる。 あらかじめ温めておいた200度のオーブンで４０～５０分、蒸し焼きにする。 竹串を刺して中から透明な泡が出てきたら完成です。 包丁を回りに入れて中を抜く。
- 6
肉汁が出るので捨てないでください。これをソース鍋などにあける。 ミートローフから出た肉汁に水（肉汁と合わせて１５０ｃｃになるようにを足して150ccにしエバラ横濱舶来亭エバラ横濱舶来亭カレーフレーク中辛大さじ3を入れて火にかけて3分ほど弱火で煮込んだらソースの完成です。 ご飯とともにソースをかけながら頂いて下さい。 味がしっかりついているのでそのまま食べても美味しいですし、お弁当に最適です。
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Rune吉村ルネ
フードコーディネーター
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エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。