野菜寿司カリフォルニアと寿司酢
投稿日2016/04/14
更新日2016/04/14
調理時間60分
インスタントではない手作りの寿司酢。これさえあれば簡単にチラシ寿司、おいなりさん、酢の物、和え物など用途が幅広く使えます。野菜は酢蓮根や焼き赤パプリカ、干ししいたけの甘煮、きゅうりを使用しております。
材料5人分
- ■寿司酢(☆印のうち80ccを使用) 分量
- ☆米酢180cc
- ☆きび糖又は白砂糖100g
- ☆塩50g
- ☆昆布1枚(10×10cm角)
- カルローズ米3合
- 水570cc
- 野菜寿司の具材 量
- 干ししいたけの甘煮+戻し汁水3枚分
- 錦卵1個
- 白と室の炒り胡麻適量
- アボガド+レモン汁1個+少々
- 焼き赤パプリカ1/2個分
作り方
ポイント
塩の種類によって電子レンジで結晶が少少残る場合もありますが、少量でしたらそのまま保存ビンに入れればしだいに溶けていくので心配ありません.
- 1
☆印の材料を耐熱ボウルに入れる。昆布を５～10ミリ幅に裂く。
- 2
この中に調味料を入れて５００Wで1分30秒かけて、45秒さらにかけて完成
- 3
保存ビンに入れて最大3ヶ月以上持ちます。酢メシを作る。お米３合に対し水は少なめにして炊く。飯台は水に入れて湿らせる。
- 4
飯台の水を良く切って水気を取り。酢メシを作る。飯台にご飯を入れて８０ccの寿司酢を回し入れてうちわで扇ぎながら混ぜる。
- 5
完成したら水でぬらしたかたく絞ったふきんをかけてろいろな御寿司をお作り下さい。 真四角の押しす使用の型にご飯茶碗１杯分を底に平に敷き詰めて型の形にきったのりを挟み同じ分量の酢メシを広げる。
- 6
上から体重をかけてご飯を押し込み、丁寧に型からはずす。ぬるま湯に濡らしながらお好みの正方形の形に切り分ける。 のりで巻いたり、白と黒の胡麻を周りにかけたりして野菜や漬物、酢でマリネをした酢蓮根などを薄切りにし、酢メシの上に載せる。
- 7
海老を寿司酢でマリネし、アボガドを切ってマヨネーズを添えるとカリフォルニアロールモドキになります。 ピメントの作り方http://recipe.tabelatte.jp/recipe/4016.htmlマグロの赤身もどき
- 8
"★干し椎茸の甘煮★ 干ししいたけ５枚（どんこ）を水に一晩おいて戻す。ヘタを取り出して戻し汁ごと鍋に火にかける。" 強火で３０分ほど水を足しながら煮ていく。次に味を含ませる。三温糖又はブラウンシュガー大さじ２投入する。
- 9
醤油を５０ｃｃ入れ、みりん大さじ１、酒大さじ１を投入しかき混ぜながら煮詰めていく。汁気が無くなったら味醂大さじ１追加する 椎茸につやが出たら傘を下にしてぱっとに広げて冷ます。
- 10
★薄焼き卵★卵１個に対し砂糖小さじ１塩ひとつまみを割り解した卵に混ぜる。。 フッ素フライパン（直径２０センチ）に中火で温め卵液を広げて両面を焼く
- 11
★このおコメの特徴☆ベタつかず、さっぱりとした軽い味わい☆香り、調味料を吸収しやすい ☆ドレッシング、オリーブオイルとの相性が良い☆歯ごたえのあるアルデンテ感☆パスタのようにゆでて調理が出来る
- 12
☆炊飯に手間や時間がかからなi☆和・洋・中などの様ざまな料理に使える。
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Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
- フードコーディネーター
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。
