前回は電子レンジでチョコレートをかけたあとに、湯煎でパンテリングしましたが、今回は湯煎のみにし、工程を減らしてもっと簡単に作れるレシピにしました。 また、皮を擦らずに、砂糖を70%にして煮含めました。 なので、少し時短で作れます。 みずみずしい酸味と甘味のバランスが良い夏みかんは私が住む房総ではどこの家にも沢山実がなっています。 皮をむくと厚みの有る爽やかな香りがしてジャムやピールを作りたくなります。 ニューヨークのメーシーズデパートの地下で買った肉厚のピールの味が、美味しくて忘れられなかったので、つい、作ってしまいます。 煮詰まった夏みかんの皮は、キラキラ輝く宝石のようで美しいです。
下準備
・夏みかんの軸の部分を切り落とす。
皮に包丁で切れ目を入れて剥いたら、天地(軸と下の部分)を切り落とし、1cm幅に切る。
水で洗ったらザルにあげて水気を切る。
・沸騰した湯を12リットル用意する。

夏みかんの皮は沸騰した湯の中に入れて5分湯がいたらザルにあげる。 これを3回繰り返す。

下ごしらえした夏みかんの皮とグラニュー糖を入れて火にかける。 フツフツ煮たったら蓋をずらして10分弱火で煮る。 蓋をあげて中火にして更に水分が無くなるまで煮ていく。

レモン汁を入れ混ぜたら火を消す。 網にのせて乾かす。 好みの固さにかわかすのが美味しさのポイントです。 一日目 柔らかいグミのよう。 二日目 しっとり感があり柔らかく丁度良い固さ。 三日目 固いグミのような食感。

ブラック板チョコを削り、55~59度の湯煎にかけて溶かしたら干した夏みかんの皮をくぐらせ、チョコレートを出来るだけ落とし、クッキングペーパーにのせて乾いたら完成。 温度計で計りながら作業をする。

好みでざザラメ、又はグラニュー糖をまぶす。

◆今回は夏みかんの表皮は削らず水に浸けることなく、煮るときは砂糖だけを加えて煮ていきます。 ◆夏みかんを食べた皮はポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で3日保管出来まます。 なるべく新鮮な皮を使う。 ◆チョコレートを乾かす場所は日陰で。 20℃前後で固まります。
レシピID:400575
更新日:2024/03/15
投稿日:2024/03/15