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    主食

    ≪焼き松茸と銀杏≫炊き込み混ぜご飯

    • 投稿日2023/10/05

    • 更新日2023/10/28

    • 調理時間25(下準備は省く)

    • カロリー(1人分)354Kcal

    • 総費用目安2000

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    カナダ産笠の大きい松茸は値段も安く買いやすかったので炊き込み混ぜご飯を作りました。 大きく切った松茸は、フライパンでから焼きにするので香りがぎゅっと詰まって噛むと香りが強く、大きい分、噛み応えがあります。 炊きあがった土鍋の蓋を開けると松茸の香りがふわっと広がり鼻孔を擽り、地味な松茸ご飯が銀杏によって華やかに彩ります。 薬味は三つ葉と青い柚子の皮を擦り入れました。 また、今回は入ってませんが、鶏もも肉を入れると味にコクと旨味も加わるので入れてみて下さい。 おススメの作り方なので、お試し下さい。

    材料4人分

    • 松茸
      109g
    • しょう油
      小さじ1(刺身しょう油をおすすめ)
    • 油揚げ
      1枚
    • 銀杏
      50g(缶詰)
    • 三つ葉
      1束
    • 2合
    • 360cc(新米は少し水加減を少なめに約350ccにする。)
    • A
      日本酒
      大さじ1
    • A
      みりん
      小さじ1
    • A
      だしパック
      1袋(鰹節屋の割烹だしパック)
    • 擦ったゆずの皮
      適量(柚子は若い緑色のを使用。)
    • A
      薄口しょう油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    【手順】 ①お米をといだら水気を切り、調味料を入れて蓋を閉める。 ②油揚げ、松茸、三つ葉の用意。 ③ご飯に火をつける。 ④三つ葉、擦った柚子を入れたら完成。 ・600ccで一袋のだしパックは鰹節屋の割烹だしパックを使用。 これを参考にして他のだしパックを使用してください。 ・松茸は笠の広い物は8等分にして、さらに笠を3等分に切って3~5ミリ幅に切る。  広がってない笠は、厚みが3~5ミリ幅になるように切る。 ・青柚子の代わりにすだちもおススメです。

    • ・米を研いだら分量の水、A 日本酒大さじ1、みりん小さじ1、だしパック1袋、薄口しょう油大さじ1を入れて置く。 ・油揚げは湯通しをし、細かく切る。 ・薬味となる三つ葉も1センチ幅に切る。 ・松茸は笠が大きい場合は、笠を半分に切り裂く。8等分に切り裂き、さらに笠を3等分に切る。

    • 1

      下準備を終えたら、土鍋に火をつける。 蓋をあけ、強火でフツフツしてきたら3分ほど煮、銀杏と油揚げを広げ弱火にして蓋を閉めて15分炊く。

    • 2

      中火のさで温めたフライパンに松茸を入れて5分焼く。 もう片方を3分焼く。 ボウルに入れてしょう油を回し入れて混ぜておく。(煮切り醤油と言う)

    • 3

      ご飯が炊けたらしょう油で味をつけた松茸を入れて10分蒸らす。 三つ葉を散らし、擦ったゆずの皮を適量振り入れたら完成。  (1人分の栄養価) 総カロリー354kcal タンパク質 5.15g 脂質 4.24g 炭水化物 36.64g 糖質※ 35.25g

    レシピID

    459365

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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