青じその新芽を使用した、押し花のような可愛らしいつくねです。
(1)にて、最初にお塩を入れよく練ることで、粘りが出てつながりが良くなります。
熱したフライパンに油を薄くしき、タマネギを炒める。 ボウルに鶏ひき肉・塩少々加え練り、玉ねぎも・しょうゆ・酒・片栗粉・塩・こしょうを加え、練り混ぜる。
フライパンに油をしき、6等分にして丸め平にした(1)のつくねタネを順々に置いていき焼いていく。 片側を焼いている間に、表面に青じその新芽を軽く埋め込むように散らしていく。
片面に焼き色がついたら返し、弱火でしっかり中まで火を通し、こんがり焼き色をつける。盛りつけ、青みを散らす。
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川島令美
モデル業と並行しながらフードコーディネーターとして、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムの掲載、飲食店舗のメニュー監修、ドラマのフードスタイリングなどを行っています。 長年イメージモデルとして関わっている美容団体にて、食学科の企画立案に携わり、協会の基本知識リンパ・フェイシャルアドバイザーの資格も同時に取得、講師も務める。協会内・外にて、東洋医学の観点からの〈美食同源〉をテーマとしたレシピ提案・セミナーなども行っています。