生の落花生を楽しめるのは今の時期だけ!シンプルに塩でじっくりと火を通すことで素材のうまみが引き出されます。 薬膳的には落花生は潤い系食材。から咳、肌の乾燥、乾燥による便秘など、乾燥による不調が気になる時におすすめです。
*食べきれない分はしっかりと水気を拭いて、冷蔵庫で2〜3日は保存可能です。 *今回は「おおまさり」という大粒の品種をつかっています。
生落花生は水洗いして汚れを落としておく。
BUYDEEM薬膳マルチポットに、生落花生、塩、水を入れ、蓋をして30分ボタンとスタートを押す。 ※鍋で茹でる時は、一度沸かしてから弱火にして30分火にかける。
アラームが鳴ったら、そのまま放置する。 粗熱がとれたら水切りし、殻を剥いていただく。 ※鍋で茹でる時も、30分で火を止めて、そのまま粗熱がとれるまで放置する。
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タナカトウコ
広告会社勤務を経て、現在はフードプロデューサーおよびライターとして活動。企画プロデュース、コンサル、レシピ開発、コラム執筆の他、アート・野菜果物・食育を融合したワークショップ等もゆるやかに開催。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」。野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、養生薬膳アドバイザー等の資格を合わせ持つ。書籍に「毎日おいしいトマトレシピ」「日本野菜ソムリエ協会の人が本当に食べている美人食」「旬野菜のちからー薬膳の知恵から」等がある。