生の落花生を楽しめるのは今の時期だけ!シンプルに塩でじっくりと火を通すことで素材のうまみが引き出されます。 薬膳的には落花生は潤い系食材。から咳、肌の乾燥、乾燥による便秘など、乾燥による不調が気になる時におすすめです。
*食べきれない分はしっかりと水気を拭いて、冷蔵庫で2〜3日は保存可能です。 *今回は「おおまさり」という大粒の品種をつかっています。
生落花生は水洗いして汚れを落としておく。
BUYDEEM薬膳マルチポットに、生落花生、塩、水を入れ、蓋をして30分ボタンとスタートを押す。 ※鍋で茹でる時は、一度沸かしてから弱火にして30分火にかける。
アラームが鳴ったら、そのまま放置する。 粗熱がとれたら水切りし、殻を剥いていただく。 ※鍋で茹でる時も、30分で火を止めて、そのまま粗熱がとれるまで放置する。
399215
タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。