帆立貝柱水煮缶の旨味をそのままスープにしました。秋冬に旬の白菜をおいしく食べられます。彩りと旨味としてかにかまを追加。かにかまがなくてもOK。
白菜の軸の部分を短冊切りにすると時短に煮あがります。
白菜は一口大に切る。かにかまは ほぐしておく。缶詰の貝柱をほぐしておく。帆立貝柱水煮缶に水を加えて150ml(3/4カップ)のスープにする。
フライパンにサラダ油を熱し、白菜の軸、葉先の順番にさっと炒める。
①のフライパンにかにかま、スープ、A 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、酒大さじ1を加えて煮立て、弱火で7分ほど煮る。B 片栗粉小さじ1、水小さじ2を加えて、とろみをつける。
大皿の端に白菜の葉、内側に白菜の軸の部分を盛り付け、中央に海鮮あんを流す。
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藤倉淳子(a table)
フードコーディネーター 食空間コーディネーター 野菜ソムリエ 豆腐マイスター認定講師 冷凍生活アドバイザー 千葉県市川市にて料理教室「a table (ア ターブル)」を主宰しています。 旬の食材を使い ヘルシーで簡単美味しいお料理をテーブルコーディネートとともにご紹介しています。