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    副菜

    我が家の【津軽漬け】青森の味・ごはん・お酒のお供に!

    • 投稿日2024/01/16

    • 更新日2024/01/24

    • 調理時間15(漬けこみ時間除く。)

    青森県では、お馴染みな『津軽漬け』。 他の名称としてねぶた漬け・つがる漬けをレシピ にしました。 松前漬けとの違いは、大根、きゅうりが入る事。ポリポリと食感が楽しく、ごはんどろぼうな副菜です。 故郷を懐かしむ方にお届けしたいと思いお手軽な【松前漬けキット】を使用して再現しました。お酒のお供にもおすすめですよ。

    材料つくりやすい分量

    • 味付け数の子
      100g〜
    • きざみ昆布
      35g
    • スルメイカ(細切り)
      50g
    • 大根
      正味100g
    • きゅうり
      1本
    • 小さじ1/2
    • A
      日本酒
      100ml
    • A
      本みりん
      100ml
    • A
      濃口しょうゆ
      80ml
    • A
      唐辛子(輪切り)
      1本

    作り方

    ポイント

    ・食べ頃目安 がごめ昆布:24時間後〜 日高昆布:2日後〜頂けます。 更に味がなじみ美味しく召し上がれるのは、2日後以降となります。 ・数の子は、塩ぬきしたもので代用可能。 量や切る大きさは、お好みでどうぞ。 ・保存場所:冷蔵庫 保存期間目安:約10日間

    • ・味付け数の子を食べやすい大きさに切る。 ・きゅうりの両端を切り落とし薄切りにする。 ・大根の皮をむき縦1cm幅に切り、並べて寝かせ、横1cm幅に切る。端から薄く切る。(1cm角になる用に。)

      我が家の【津軽漬け】青森の味・ごはん・お酒のお供に!の下準備
    • 1

      きゅうりと大根に塩を入れて揉みこみ5分置く。水にさらし、両手できゅうりの水分をしっかりと絞る。

      我が家の【津軽漬け】青森の味・ごはん・お酒のお供に!の工程1
    • 2

      鍋にA 日本酒100ml、本みりん100ml、濃口しょうゆ80ml、唐辛子(輪切り)1本をいれ、1分ほどひと煮立ちさせ火を止める。

      我が家の【津軽漬け】青森の味・ごはん・お酒のお供に!の工程2
    • 3

      きざみ昆布、スルメイカ(細切り)、きゅうりを入れて上下を返しながら混ぜ、そのまま冷ます。粗熱が取れたら数の子を入れて混ぜる。

      我が家の【津軽漬け】青森の味・ごはん・お酒のお供に!の工程3
    • 4

      保存容器にいれ、ラップをし、ふたを閉める。冷蔵庫に入れて味をなじませ出来上がり。途中、4~5回混ぜる。

      我が家の【津軽漬け】青森の味・ごはん・お酒のお供に!の工程4
    レシピID

    475486

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    村越仁美
    • Artist

    村越仁美

    料理研究家

    • 発酵食品ソムリエ

    食べ飽きない美味しさにこだわる ・【食材3つ】以内で作るシンプルレシピ ・【しみじみおいしい】地味うまレシピ ・【旬野菜】レシピ を中心にふるさとの青森やゆかりのある土地等の『郷土料理』、乾物、発酵調味料を使用したレシピなどを発信しています。 新潟県に長年在住した経験から食材の美味しさを大切にし、味つけは、シンプルかつ簡単なアレンジの効きやすいお料理です。 ……・・・………・・・………・・・………・・ ■料理研究家 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆・調理アシスタント他 昆布大使(昆布だしの継承・食育のお手伝い)複数のアンバサダーとして幅広く活躍中。 その他、全国の食文化探訪をしながらふるさとごはんや地域食材、調味料、器など料理を通じ、食文化に纏わるものを発信しています。 ■保有資格 ・だしソムリエ 1級 ・発酵食エキスパート ・発酵食品ソムリエ ・豆腐マイスター ・日本かんぶつ協会認定 かんぶつマエストロ中級 ・フォトスタイリスト準1級 ◆アンバサダー ・日本昆布協会昆布大使 ・UNILLOY公認アンバサダー ・新潟直送計画アンバサダー 他  ◆農林水産省主催:和食文化継承リーダー ◆横浜市地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」   ◆受賞履歴 「フーディトアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】他 多数受賞

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