〆さばがあるのなら、〆さんまも! ということでチャレンジ。さんまが旬のうちにぜひ!!おいしいですよ〜
しっかり塩をふること!
さんまを三枚におろす。 (自分でおろせないときは、魚屋さんにおねがいしましょ。その際は中骨はもらってくださいね。いいおつまみになります。)
バッドにさんまを入れて皮面に軽く塩を振り、身を上にしてさんまがかくれるくらいたっぷりと塩をふる。
30分ほど冷蔵庫においたら塩を水で洗い流し、水気を拭き取る。 *ドリップがたまるように、バットを少し斜めにしておくとよい。
さんまをきれいなバッドに入れてキッチンペーパーをかぶせて、そのうえから千鳥酢をかけて15分漬けておく。その後取り出して、薄皮を剥ぐ。
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金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)