お野菜たっぷりのお鍋。 鶏肉ときのこ&野菜から出たおだしは、余すことなく〆のそばでいただきます♪
旨みの強い地鶏ならいうことナシですが、ブロイラーでも魔法の水、昆布水を使えばおいしくいただけます。
鶏もも肉の水分をキッチンペーパーで拭き取り、縦半分にして1.5cmくらい の幅に切る。しめじは石突きを取り大きめに裂き、エリンギは4等分くらいに裂く。ごぼうをピーラーで薄くスライスし、長ねぎは斜めに切る。
鉄鍋を熱して鶏肉の皮目を下にしてこんがり焼いたら取り出す。(片面のみ焼く)鍋にAを混ぜたものを注ぎ入れて、クレソン以外の具材を入れる。
鍋を火にかけ、コトコト煮て具材に火が通ったらクレソンを加えて、できあがり。
〆にはお蕎麦がおすすめ。叩き長芋を添えて、どうぞ。
126655
金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)