レシピサイトNadia
    デザート

    食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)

    • 投稿日2016/10/29

    • 更新日2016/10/29

    • 調理時間60(乾燥させる時間を除く)

    食べるとシャリっ!中はぷにっと。キラキラの食べられる宝石、琥珀糖! 材料は砂糖と寒天のみで手順はいたって簡単!カラフルにつくるのがオススメです!

    材料8人分

    • 糸寒天
      5g
    • 200cc
    • グラニュー糖
      350g
    • 色粉
      少々

    作り方

    ポイント

    食紅はかき氷シロップでも代用できますが、あまりいれすぎると乾くのにとても時間がかかります!!日持ちは2週間くらい、プレゼントにも向きます。女性や子どもさんに喜ばれます!!

    • 糸寒天は水につけて6時間~1日おいて ふやかしておく。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の下準備
    • 1

      大きめの鍋にいれて分量の水で糸寒天が溶けるまで 中火で煮込んで煮溶かす。 しっかり溶けたら一度濾す。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程1
    • 2

      鍋に1を戻し、グラニュー糖をいれたら 焦げないようにかき混ぜながら煮詰める。 ヘラを持ち上げて、寒天が糸を引くくらいまでが目安。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程2
    • 3

      タッパなどの容器にあらかじめ作りたい色の色粉を 小さじ1くらいの水で溶いておく。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程3
    • 4

      3のタッパにそれぞれ寒天をいれて よく混ぜ、冷蔵庫でしっかり固まるまで冷やす。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程4
    • 5

      固まった寒天をとりだし、包丁でカットするか 手で割って食べやすい大きさに分割する。 揃えず、あえて形がばらばらになる方が鉱石っぽく仕上がる。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程5
    • 6

      クッキングシートの上にくっつかないようにならべて 風通しの良い冷暗所で3日~1週間乾燥させたら完成!

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程6
    • 7

      トップの写真は3日間乾燥させたもの。 表面が結晶化してパステルっぽい色に変わります。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程7
    • 8

      赤・黄色・緑は食紅の色。 グレーは食用色素の黒、竹炭パウダーをほんのちょっぴり。 色をつけずに透明色も綺麗です!

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程8
    • 9

      薄い水色はかき氷のブルーハワイを薄めて。 青はブルーハワイを多めに。 紫はブルーハワイに食紅の赤を少量足して。 黄緑は食紅の黄色と緑。

      食べられる宝石!!琥珀糖(こはくとう)の工程9
    レシピID

    144028

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「寒天」の基礎

    川津由紀子
    • Artist

    川津由紀子

    料理家・子育て支援員

    • 調理師
    • フードコーディネーター

    食の好みがばらばらの男子3人(高3・高1・中1)の母です! お弁当作りも6年目になりました! 食べざかりの家族に満足してもらうため、節約のためにも簡単でボリューム感も大事にした野菜多めのご飯とおやつ作りを心がけています。 小さい頃は祖父祖母とも同居だったので、季節行事や食事は昔ながらの手作りのものを食べて育ってきました。 同じ作るなら楽しく! 季節の手仕事などを取り入れながら毎日のご飯作りを楽しむ人が増えてほしい! 大好きなカフェで好きすぎてスタッフになりレシピ開発も担当した20代。 30歳で出産してからは子連れで助産院の調理担当として働いていました。 今はNPOで子育て支援員と料理家、2足のわらじで奮闘中。 得意料理:オムレツ 企業様レシピ開発・親子料理教室・食育講座・コラム執筆など ブログでレシピや日々のお弁当も発信中! 「みんなで食べよ!~おうちごはん」http://minnadetabeyo.blog.jp/ 〈資格〉調理師・フードコーディネーター・子育て支援員

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History