皮はパリッ!中はジューシー!肉汁あふれるソーセージが食べたい!
いろいろな場面で使い勝手のいいソーセージ。うま味たっぷりなので炒め物や煮こみ料理にも大活躍しますし、もちろんそのままシンプルに食べても美味しいですよね。
みなさんは、普段はどのようにソーセージを調理していますか? ちょっとだけ調理方法にこだわると、いつものソーセージをさらに美味しく楽しむことができるんですよ! それではおすすめの食べ方を3つ紹介しますね。
皮のプリプリ感が最高!余熱で「ボイルソーセージ」
まずはソーセージをボイルでいただく方法を紹介します。
ボイルすると、ソーセージがプリッとはじけるような食感になり、中はジューシーな仕上がりになります。ゆで方は、ソーセージがしっかり泳ぐくらいの量の湯を沸かし、ソーセージを入れたら蓋をして火を止め、余熱で10分ほど温めます。ソーセージが少しぷっくりとし、つやつやパンパンになったらOK!
火を止めてじわじわ余熱で火を通すのがポイントです。こうすることで中にうま味が閉じこもり、皮はプリップリ、中は肉汁あふれるジューシーなソーセージになります!
とにかく急ぎたいなら「レンチンソーセージ」
手軽に食べられるソーセージ。急いで調理をしたいなら、レンジ調理ほど便利なものはないですよね。レンジ調理では、あらかじめ爪楊枝などでソーセージに数か所穴を開けておくのがポイントです。ラップはふわっとかけましょう。
加熱時間は1本あたり600Wの電子レンジで10秒が目安ですが、ソーセージの大きさや一度に加熱する数によって調整してください。パチッと音がしたら、加熱時間が途中でも止めてくださいね!
イチオシ!香ばしさと肉汁感を楽しむ「ボイル焼きソーセージ」
そして最後に紹介するのは私のイチオシ「ボイル焼き」。その名の通りボイルしてから焼くのですが、香ばしい焼き色も肉汁も両方しっかり味わえるのがボイル焼きなんです!
使う道具は小さめのフライパンだけでOK。まずはゆでる工程から。フライパンにソーセージを並べ入れ、半分ほど隠れる程度に水を注ぎ入れます。蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にして3分ゆでます。次は焼く工程。お湯を切って再度フライパンを中火にかけ、ソーセージの上下を返しながら焼きます。焼き過ぎてしまうと皮がやぶけて肉汁が外に出てしまうので、個人的にはうっすら焼き色がつく程度が美味しいと思います。
フライパンひとつでできるので、ボイル焼きといってもそんなに手間はかかりません。焼くときはフッ素樹脂加工のフライパンなら油をひかなくてもいいです。油をひくと逆に皮がやぶれやすくなるので注意です。
皮はパリッパリで、香ばしさもジューシーな肉汁も両方楽しめるボイル焼き。ソーセージ好きならぜひこの調理方法でソーセージを味わってほしいです!
ちなみに、ソーセージはパッケージを開封したら、ラップで包んでジッパー付き袋や保存容器に入れて冷蔵保存してください。できるだけ空気に触れさせないようにして、3〜4日ほどで食べ切るようにしましょう。
使い切れない場合は冷凍保存もおすすめ。冷蔵保存と同じく空気に触れさせないように保存袋や容器に入れて冷凍保存すれば、1か月程度もちます。
冷凍保存したソーセージを加熱する場合、冷凍したまま上記の方法で大丈夫です。
ソーセージの美味しさを引き立てるトマトソース&マスタード
みなさんは、キユーピーの「FreshStock トマト&あらびきマスタード」をご存じですか? パックを片手でパキッと折ると中身が出てくる使い切りタイプのソースなのですが、これがソーセージとの相性抜群なんです! かけるとソーセージの美味しさがグッと増す理由を知りたくてキユーピーさんに聞いたところ、トマトソースとマスタードの比率に秘密があるとのこと。
「FreshStock トマト&あらびきマスタード」は、トマトソース6に対してマスタードが4の割合になっています。これは、試行錯誤を重ねてたどり着いた黄金比率。少しだけ多いトマトソースの甘酸っぱさやさっぱりとしたうま味がソーセージの味を充分に引き立て、ソーセージの味わいが続く中でマスタードの辛味や香りが後を追いかけるように設計されているんです。だから、こんなにソーセージが美味しく感じるんですね!
トマトソースが少し多いため、マスタードと合わせてもマイルドな味わいで、お子さまも食べやすくなっている点も魅力。
ちょっと手をかけてソーセージを調理したら、「FreshStock トマト&あらびきマスタード」でさらに美味しさアップ。普段の食事のおかずやおつまみに、ソーセージ×「FreshStock トマト&あらびきマスタード」をぜひ試していただきたいです!
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