主菜
えびのジェノベーゼソース
投稿日2019/06/25
更新日2019/06/25
調理時間10分
新鮮なバジルの葉が手に入ったら、ぜひ作り置きしてほしい調味料です。豚肉やパスタ、サラダなどに和えたりするだけで、イタリアンに早変わりです。本来は松の実を合わせますが、クルミで代用することで経済的にもなりました。えびはシンプルに塩でソテーしただけで本格的なイタリアンです。
材料2人分
- 無糖えび10尾
- マッシュルーム5個
- オリーブオイル大さじ１
- 塩 こしょう少々
- Aバジルの葉1パック
- Aくるみ30g
- Aオリーブオイル大さじ３
- A塩小さじ1/4
- Aオレガノ少々(省略可)
作り方
ポイント
ソースを食べるため、えびの塩 こしょうは控えめにしましょう。えびはグリル風に焼くために、強火で表面を思い切って焼き色を付けてから、中火にして中まで火を通すとよいと思います。フライパンで完全に火を通してしまうと固くなってしまうので、余熱を利用して中まで火を通した方が食感がよくなります。また、ソースのクルミは不飽和脂肪酸が豊富なので、美容にも健康にもよいとされています。
- 1
材料A バジルの葉1パック、くるみ30g、オリーブオイル大さじ３、塩小さじ1/4、オレガノ少々をブレンダーにかけて、完全に混ぜ合わせる。
- 2
無糖えびとマッシュルームをオリーブオイルで中火で炒め、軽く塩 こしょうを振る。盛り付け、①を好みでかける。
レシピID
377354
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越智 美恵子
ケータリング料理人・調理師 →都内でホームパーティーや企業様の展示会などのケータリングサービスを主に、株式会社Nutrientsを運営しています。今まで訪れた国や地域で出会ったたくさんのおいしいものを,家庭でも再現出来るように考えています。調理師免許を取得しているので、料理の基本もお伝えできればと思っています。