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    • 公開日2021/08/05
    • 更新日2021/08/05
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    夏こそオーブンでほったらかし料理!ラクちんローストポーク

    暑い夏は料理を作るのも億劫になりがち。しかも、火を使った料理はキッチンに熱がこもるので、できれば避けたいですよね。そんなときはオーブンを活用してみては? 「ピエトロ おうちパスタ」で下味を付けたお肉をオーブンに入れたら、あとは焼き上がりを待つだけでOK。すごく簡単で夏におすすめのスタミナ満点ローストポークを、Nadia Artistのmayumillionさんに教えていただきました!

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    夏こそオーブンでほったらかし料理!ラクちんローストポーク

     

    オーブンにセットすれば離れてもOK!だから暑い夏でも作りやすい

    ただでさえ暑い夏に、火を使って料理を作るのは気持ちが滅入るもの。だから、つい切って和えるだけの料理や、冷たい料理が増えてしまいます。でも焼き立てのやわらかいお肉や、ガツンとしたスタミナがつく料理も食べたくなりますよね? そんなときはオーブン料理がおすすめです!

    下味を付けたお肉を耐熱皿に入れて後は焼くだけ。焼いている間はほったらかしなので、熱がこもりやすいキッチンから離れてもOK。調理に使うお皿のまま食卓に並べられるので、後で鍋やフライパンなどの調理器具を洗う手間もなく、後片付けだってラクちん!

    しかもオーブンなら塊のお肉のうま味を逃さずギュッと凝縮してくれて、外はカリッと良い焼き色、中はジューシーでやわらかく仕上がります。オーブンを使いこなせば、夏だって簡単に快適に華やかなスタミナ肉料理が作れるんです。

     

    焼き時間や温度は?ブロック肉のオーブン料理のコツ

    ブロック肉料理はオーブンに任せてしまえばとてもラクちん。だけど、途中で焼きすぎて焦げないか、火が通ってないのではないかと心配になって、ほったらかしにできない方もいらっしゃるかもしれませんね。そこでオーブンでお肉を焼くときの温度や時間の目安をお伝えします!

    まずは温度について。低温の140℃~160℃では焼き色があまり付かず、中温の170℃~190℃ではほど良い焼き色が付きます。高温の200℃~250℃はグラタンやタンドリーチキンなど短時間で焼き色を付けるための設定温度です。なので、中温の170℃~190℃の設定にしておけば長時間焼かない限り焼きすぎる心配はあまりありません。

    そして時間。500g~600g程度のお肉なら、170℃~190℃で40分~60分焼けば中まで火が通ります。各オーブンにより火の通り加減は異なるので、焼き終えたらお肉の中央に竹串を真ん中あたりの深さまで刺してから引き抜いてみてください。透明の肉汁が出てくれば中まで焼けている証拠です。生焼けの場合は、濁っていたり赤い肉汁が出てきたりするので、その場合は透明の肉汁が出るまで5分ずつ焼き足しましょう。

    焼けたか確認した後は庫内に戻してください。そのまま20分~30分放置することで、余熱で肉汁を閉じ込めます。

    難しそうに感じるかもしれませんが、作ると意外に簡単ですよ。

     

    簡単!ごま醤油ガーリックのローストポーク

    今回ご紹介したいお肉のオーブン料理は、スーパーによく並んでいる豚肩ロース肉のブロックで作るローストポークです。

    さきほども紹介したように、ブロック肉のオーブン料理は下味を付けてしまえばあとは焼くだけ! しかも、その下味でさえ、ピエトロの「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」を使えばすごく簡単!

    ローストポークのレシピでよく見かけるのが、塩こしょう、にんにくをすり込み、フライパンで一度焼いてからオーブンで焼くレシピ。おろしたにんにくをすり込んだり、フライパンで一度焼いたり、という部分がけっこう手間だったりしますよね。「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」は、醤油や白だし、かつおのうま味が含まれた風味豊かなコクが特徴で、これ1つで味が決まる便利なソース。しかも、ごまとガーリックの香りがしっかりあるので、お肉になじませれば臭み取りにもなって、香ばしさをつけるためのフライパンで焼く工程を省いても十分香り立つ仕上がりに。

    スーパーに並ぶ豚肩ロース肉が、まるでデパ地下に並ぶローストポークのような味わい深さになりますよ!

    ●詳しいレシピはこちら
    『漬けて焼くだけ!ごま醤油ガーリックのローストポーク』

     

    ローストポークを作ったらラーメンも!肉と野菜のだしで作るスープが絶品!

    ローストポークはそのままおもてなしのメインディッシュにも、ビールやお酒のおつまみにも、サラダのトッピングにもなりますが、ぜひ試してほしいのが、ローストポークの焼き汁でスープから作るラーメン!

    ローストポークを焼いた後、オーブン皿に焼き汁がたまります。この焼き汁は、「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」のコクとうま味に加え、野菜や豚肉から出たうま味たっぷりのおだしなんです。このだしをベースに作るラーメンが絶品! 主人からは「家庭で出てくるラーメンの枠を超えている」と、大絶賛されました。

    ■簡単なレシピ(1人分)
    ・お好きな麺1人分を袋の表記通りにゆでます。
    ・余った焼き汁に、300mlになるよう水を足します。鍋に入れ、「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」大さじ1と塩(小さじ1/2程度)で味を調え、中火で加熱します。
    ・ゆで上がった麺をざるに取って水気を切り、器に盛り付けスープを注ぎます。
    ・お好みで、余ったローストポーク、ねぎ、ゆで卵などをトッピングしてください。

    ローストポークを作った際にはぜひ試してみてくださいね!

    ●「ピエトロ おうちパスタ ごま醤油ガーリック」についてはこちらをチェック!

     



    sponsored by 株式会社ピエトロ


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    mayumillion

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    プロフィールご覧頂きありがとうございます 料理研究家/フードコーディネーター ✴︎✴︎旬を楽しむ おもてなし家庭料理✴︎✴︎ mayumillion (マユミリオン)と申します 作る方も食べる方も笑顔にするような “心豊かになる 幸せレシピ”をモットーに 身近な食材で美味しく健康的で華やかな 「旬を楽しむ おもてなし家庭料理」を発信 ✴︎野菜多めのデリ風お惣菜&マリネ ✴︎作りたくなる高見えメイン ✴︎至福のおつまみ ✴︎漬けて焼くだけオーブン料理 ✴︎旬の果実でヘルシースイーツ レシピ開発/写真提供/コラム執筆/スタイリング/雑誌掲載/商品PR動画出演など 食に関する仕事に幅広く従事しています 毎日の料理が楽しくなるよう 簡単に手に入る少ない材料や調味料でも 美味しく健康的な料理をご紹介しています 《料理は目で食べる》と言われるぐらい 見た目も大事! 元ネイリスト、アパレルデザイナーの センスを活かして 華やかにおしゃれに見えるよう 食材の配色や盛り付けを工夫 また、フランスに住んでいたことと 旅行が好きなので、 いろんな国の料理を作るのも好きです 日本人にも食べやすく、日本の材料でも 作れるようアレンジした海外の料理など いろんなお料理やスイーツのレシピを アップしていきたいと思います🎶 よろしくお願いします😊 Instagram→@mayumillion

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