手軽にごちそう感をだせる「混ぜご飯」
混ぜご飯は、手早く作れるのに食卓を豪華にすることができ、ごちそう感もあるのが魅力。また好きな量だけ作れるので無駄がないですよね。
私がよく作る混ぜご飯は、お漬物を使った混ぜご飯です。高菜、しらす、カリカリ梅を混ぜて、少し白だしを加えて味を調えれば完成。ほかには、しば漬け、塩昆布に、大葉のせん切りを混ぜ込んだものもお気に入り。
また、洋風の混ぜご飯もよく作ります。ベーコン、ほうれん草をにんにくとオリーブオイルで炒めて塩で味を調えたものをご飯に混ぜたり、クリームチーズとご飯を混ぜたり。混ぜご飯の場合、ピラフと違い炒めないのでご飯のふっくら食感を楽しめて、ピラフより油っこくなくあっさり食べられるのが特徴です。
混ぜご飯を豪華に見せるコツは、具材を全部混ぜてしまわないこと。少し残しておき、混ぜご飯の上にトッピングすると、より豪華に見えますよ。ちょっと特別な日や、食卓に彩りをもたせたいとき、逆に忙しい日で何も用意できない、でもちゃんとした食卓にしたいときにもおすすめです。また、少量でも作れるので、家にあるものでお昼のひとりご飯のときなど、サッと作ってパッと食べたいときにも良いですよ。
ご飯にもよく合う「ピエトロ おうちパスタ」シリーズ
そんな便利な混ぜご飯ですが、どうせならいろいろなバリエーションで作れた方が、作る方も食べる方も飽きなくていいですよね。できれば簡単に味を決めることができて具材を合わせやすい、混ぜご飯にぴったりな調味料ってないかな~、と家のものを探していて、「これだ!」と思ったのがピエトロの「おうちパスタ」シリーズ!
実際家にある具材とピエトロの「おうちパスタ」シリーズを混ぜ合わせてみたら…、とっても美味しい! こんなに近くにこんなに混ぜご飯に合うソースがあったなんて!
ピエトロの「おうちパスタ」シリーズは和洋さまざまな味のバリエーションがあり、具材と組み合わせると、パスタ同様、何種類もの混ぜご飯が作れることを発見! それからいろいろな混ぜご飯のバリエーションが増えて、簡単に作れてラクしながらも食卓がより華やかになりましたよ。
秋鮭といくら&ミニトマトと生ハムの簡単豪華な混ぜご飯2種
バリエーションが豊富なピエトロ「おうちパスタ」シリーズで作る混ぜご飯の中で、今回ご紹介するのは、“秋を感じる”秋鮭といくらの混ぜご飯と、ミニトマトと生ハムの混ぜご飯。どちらもとても簡単でかつ豪華に見える、食卓を華やかにしてくれるレシピです。
まずは、秋鮭といくらの混ぜご飯。レンジで加熱した鮭の半分をほぐし、残りは飾りに使います。あったかいご飯に「おうちパスタ 和風」とバター、大葉、ほぐした鮭を混ぜ合わせて盛り付け。上に鮭、いくら、大葉、紅葉型にくり抜きレンジで加熱したにんじんを飾り、秋らしい混ぜご飯に! 鮭のうま味と大葉の爽やかさ、いくらのプチプチ食感。これらをかつおだしや昆布だしのうま味たっぷりな醤油ベースの「おうちパスタ 和風」がより一層美味しく仕上げてくれます。
次に、ミニトマトと生ハムの混ぜご飯。あったかいご飯に「おうちパスタ ジェノベーゼ」とクリームチーズを混ぜ、ミニトマトと生ハムを飾った、シンプルでいて豪華に見える混ぜご飯です。「おうちパスタ ジェノベーゼ」はバジルの風味と松の実、パセリの香りに昆布茶が含まれており、ご飯との相性もかなりよし。ご飯の熱で溶けたクリームチーズと絡み、まるで高級なレストランのバジルリゾットのような味に仕上がります。最後に飾るミニトマト、生ハムがアクセントになりこれもまた絶品です。
●詳しいレシピはこちら
『秋鮭といくら&ミニトマトと生ハムの簡単豪華な混ぜご飯2種』
特別な日のご飯やお弁当にも!
混ぜご飯の味付けのベースは「おうちパスタ」で決まり! あとはそれに合う具材を合わせれば、簡単に混ぜご飯が作れます。
もちろん、そのほかの「おうちパスタ」でもいろいろな混ぜご飯が楽しめます。例えば「おうちパスタ トマトガーリック」はハムやレタスを加えただけで食べごたえのあるトマトライスの混ぜご飯に。「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」なら、レンジで加熱した小松菜などの青菜、ツナ缶を混ぜて和風の混ぜご飯に。「おうちパスタ ペペロンチーノ」にレンジで加熱したえびと、ブロッコリーを混ぜればガーリックシュリンプ混ぜご飯に。「おうちパスタ カルボナーラ」にレンジで加熱したベーコンとほうれん草を混ぜれば、ごちそう感たっぷりなカルボナーラご飯の完成!
おうちで混ぜご飯を楽しむのもいいですが、お弁当に混ぜご飯を活用するのも良いですね! お重やお弁当箱に詰めれば、いつもとはちょっと違う楽しみ方で気分も変わることでしょう。ぜひお試しくださいね。
●「ピエトロ おうちパスタシリーズ」についてはこちらをチェック!
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