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舞茸の旨味と菊花の香りが秋を感じさせてくれます
舞茸は長時間加熱すると色が出て黒くなるので、食べる直前に手早く作ってください
昆布は表面をさっと拭き、水500ccに浸けて2時間以上置いておく 昆布を入れた鍋を火にかけ、沸騰直前で取り出したら火を止め、鰹節を軽めのひと掴み加える 自然に沈むまで置いておき、キッチンペーパーやさらしなどで漉す
出汁を火にかけ、舞茸を食べやすい大きさに裂き、沸騰したら加えて一煮立ちさせる
酒、薄口醤油を加え、味を見て物足りなければ塩で味を整える
汁碗に装い、菊花の花びらを散らす
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ひな
「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。