信州出身なのでたまに食べたくなります。 他に茄子の味噌炒めや切り干し大根、あんこなど包んでも美味しいです。 焼いたものは冷凍できるのでたくさん作って保存しても。
薄力粉、強力粉、塩をボウルに入れ混ぜ合わせ、A 熱湯110g、サラダ油小さじ1を加えてゴムベラで押さえるようにして混ぜる。 全体的に混ざってきたら火傷に気を付けつつ手でひとまとめになり表面が滑らかになるまでこねる。 ラップで包んで常温で30分休ませる。
かぼちゃあんを作る。 かぼちゃは種を取り皮ごと3センチ角くらいに切り、少しかぶるくらいの水と一緒に鍋に入れて蓋をし中火で5分ほど茹でる。 潰せるくらいに柔らかくなったらゴムベラなどで潰し、砂糖大さじ2と醤油大さじ1/2を加えよく混ぜる。 バットなどに移し粗熱を取り4等分にして丸めておく。
1の生地を8等分して丸め、それぞれ直径10センチ程度に伸ばす。麺棒を使っても良いですが柔らかいので手で引っ張って広げるようにしても伸ばせます。 中央を厚め、端を薄めにすると包みやすいです。
かぼちゃあんの固さ、甘さはかぼちゃの水分量にもよると思うので味を見つつ調整してください。 レシピは甘さ控えめ、素朴な仕上がりになっています。 野沢菜炒めは水分が多いと包んだ後に染み出してくることがあるので水気をしっかり切ってください。
レシピID:388455
更新日:2020/03/26
投稿日:2020/03/26
2024/09/11 19:43