お手頃な値段で食べ応えのある天ぷらができます。 私はお蕎麦に添える事が多いですが、ビールのおつまみにも合います。塩を添えたりちょっとマヨネーズ をつけても。
衣は混ぜすぎると粘りが出て重い仕上がりになるので粉気が残るくらいのざっくりした混ぜ方で大丈夫です。 冷水を使うとサクッと軽い口当たりになります。 揚げたものは金網やザルの上などに置いて、油をしっかり切りつつ下に熱がこもらないようにすると時間が経ってもベタっとしません。
ちくわは斜め半分に切る。
A 薄力粉大さじ3、氷水大さじ3、青のり小さじ1をボウルに入れ菜箸で軽く混ぜ合わせる。(氷は加えずに冷たい水だけを入れる) 少し粉っぽさが残るくらいでOK。粘りを出さないように。
ちくわを2の衣に絡め、170度の揚げ油に入れて軽く色付く位まで揚げる。
大葉の片面だけに衣を付け、180度に温度を上げた揚げ油で衣の付いた面を下にして揚げ、10秒強くらいで取り出す。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。