レシピサイトNadia
    デザート

    簡単!フルフルとろける♪コーヒー牛乳プリン

    • 投稿日2021/05/06

    • 更新日2021/05/06

    • 調理時間10(冷やし固める時間を除く)

    基本の牛乳プリン ( https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/412052 )のアレンジでコーヒー味にしてみました♪ ゼラチンは固まるか固まらないかのギリギリの量なので、とろとろフルフルの食感です♪

    材料3人分

    • 牛乳
      300ml
    • 砂糖
      40g
    • インスタントコーヒー(粉末)
      小さじ1~2
    • ゼラチン
      2.5g

    作り方

    ポイント

    ゼラチンはふやかす必要のないものを使用しました。 メーカー推奨使用量はゼラチン5gで250ml(最大300ml)の物です。 ゼラチンについて詳しくは基本の牛乳プリンのレシピをご覧ください。

    • 1

      鍋に牛乳、砂糖、インスタントコーヒー(粉末)を入れて80℃程度まで加熱する。 インスタントコーヒーの量はお好みに合わせて調節してください。小さじ1だとほんのりコーヒー風味、小さじ2だとほろ苦いしっかり目のコーヒー味になります。

      簡単!フルフルとろける♪コーヒー牛乳プリンの工程1
    • 2

      ゼラチンを振り入れてよく混ぜて溶かす。

      簡単!フルフルとろける♪コーヒー牛乳プリンの工程2
    • 3

      茶こしを通して容器に注ぎ入れ、粗熱を取ってから冷蔵庫で5時間程度冷やし固める。(ゼラチンが少ないのでなかなか固まりませんが時間をかけてよく冷やしてくださいね)

      簡単!フルフルとろける♪コーヒー牛乳プリンの工程3
    • 4

      お好みでホイップクリームを添えて召し上がれ♪

      簡単!フルフルとろける♪コーヒー牛乳プリンの工程4
    • 5

      ゼラチンはあらかじめ水でふやかしてから使用するものもあります。溶かす液体の温度も異なることがありますので使い方は商品パッケージをご覧ください。 またメーカーによってゼラチンの使用量は異なります。このレシピではゼラチン5gで250ml(最大300ml)固められる物を使っています。 くちどけ感重視のレシピですので、ゼラチンの量はメーカー推奨の半量にしてあります。 推奨使用量が異なるものを使う場合、このレシピの分量では固まらないことがありますので、ご注意ください。 また、このレシピで作ったプリンは型出しして食べることはできません。カップのまますくってお召し上がりください。 ゼラチンについて詳しくはこちらのレシピに書いています。 https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/412052

    レシピID

    412164

    質問

    作ってみた!

    • ayapopoの作ってみた!投稿(簡単!フルフルとろける♪コーヒー牛乳プリン)
      ayapopo
      ayapopo

      2021/06/13 11:48

      ギリギリ固まる柔らかさで美味しかったです。

    「プリン」の基本レシピ・作り方

    「プリン」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「ゼラチン」の基礎

    「プリン」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History