お気に入り
(126)
旬のそら豆は採れたてがおいしいので、できるだけ早く調理して食べて! ほくほくで甘くてとってもおいしいです。 たらこの塩気と相性がいいので、たらこサラダにしてみました♪
たらこは明太子でもOKです。 たらこや明太子は生でも食べられますので、お好みで生のまま使っていただいても大丈夫です。
熱湯で卵を10分茹でて固ゆで卵を作っておく。
そら豆(さや付き)はさやを割って中身を取り出す。 皮から取り出した豆の分量は70gぐらいになります。
そら豆の頭が黒い方がよく成長していてほくほく食感です。薄皮は少し硬く口に残りやすいです。 頭が緑の方はまだ若いので、ほくほく感は少なく瑞々しさがあります。緑の方は薄皮もまだ柔らかいので、皮をむかなくても食べやすいです。若い物は茹で時間を短めにしてください。
豆の皮の黒い筋とは反対側に切れ込みを入れる。
沸騰した湯500ml程度に塩小さじ1(分量外)を入れ、豆を入れて2分ほど茹でる。
ザルにあげて水気を切り、切れ込みへ向かって押し出すと中の豆が出て薄皮がむける。 薄皮はついたままでも食べられますが、少し硬く口に残りやすいので、むいた方がほっくりして味も絡みやすく食べやすいと思います。
たらこは耐熱皿に入れラップをして電子レンジ600wで40~50秒加熱する。 ラップをしておかないとはじけてレンジ庫内に飛び散るので、気を付けて。
ゆで卵は刻んで皮をむいたそら豆、加熱したたらこと合わせ、塩コショウする。
マヨネーズは大き目のスプーンに1杯分くらいの量を加えて混ぜたら出来上がり!
412507
hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)