八角の香りを効かせて本格感を感じられる、とろとろジューシーな豚の角煮です。 初めに表面を焼いた後、じっくりと茹でることで、しっかりと脂を落とすので、しつこさはそれほどありません。 時間はかかりますが、熱いごはんに最高のおかずです。
初めに表面を焼いた後、3時間ほどじっくりと茹でることで、しっかりと脂を落とします。 2日に分けて調理する場合は、2まで行い、茹で汁に浸たして冷蔵保存します。 4の煮込み時間は短縮しても構いませんが、2時間ほどじっくり煮込むと脂身にも煮汁が染みて美味しいです。 ゆで卵の他、お好みでチンゲンサイなどの緑色を加えると鮮やかに仕上がります。
豚バラブロックを3〜4cm程度に切ります。
フライパンに薄く油を引き、切った豚バラの表面を焼きます。
鍋にたっぷりの水、ネギの青い部分、しょうがスライス、焼いた豚バラ肉を入れ、弱火で3時間ほど茹でます。 水が蒸発しますので、適宜追加してください。
鍋にC 水300cc、酒100cc、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ2、八角2欠片と茹でた豚バラを入れ、落としぶたをして弱火で2時間ほど煮込みます。
煮込み始めて1時間ほど経ったところで、ゆで卵を加えます。
煮込む間に水分が蒸発するので、適宜水を足してください。 最終的に、煮汁が半分くらいになるように仕上げると、味付けはちょうど良くなります。
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